FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 世にいうクリスマスイブです。

2019-12-24 08:42:22 | 日記
おはようございます。12月24日火曜日です。広島は曇り、最近の早朝はスカッと晴れません。我が家の少し先は、瀬戸内海ですが、空には、北からの曇天の雲。もう少し気温が下がると、雪を降らす雲かもしれません。冬に雪が降る、何の不思議もありません。昨日、黒ラブのオリが食卓上に置いていた完熟バナナ5本をペロリと食べてしまいました。さぞ、満足したことと思います。このせいもあり、今朝の糞の量の多いこと。まだまだ日々いろいろなことが起きる毎日です。

さて、相場です。昨日の動きは想定通り、結局7時寄付き値付近で引けています。動きようがないという現実です。東京市場は、欧州からの注文を受けて動くようですから、その注文がないのが今の時期。欧州の投資家の特徴は、順張りで相場に取り組むということ。昨夜のNY市場では、株価は上昇していますので、欧州の投資家が参入してくれば、東京市場でも相場は上昇してくると思われますが、今はクリスマスの時期。投資家もこの休暇を家族で楽しんでいると思われます。

昨夜のNY市場でもCMEN225はさほど動いていませんので、この取引も低調のようです。

特に欧州の投資家は、S&P500とtopixを比較しながら、順張りで動いてきているようですから、この休暇中にできる相場の動きではその方向に注目していきたいと思います。欧州勢の順張りでの取引参加を意識しておきたいと思います。しかし、この休暇中にはさほどの動きはないと思われますので、方向感はできにくいでしょうね。ここで思い出すのは「東京のミセス渡辺の逆張り取引」です。最近この話はほとんど聞かなくなりましたね。かつて、驚きをもって欧米の投資家が注目していましたが。

小生は、本日も新たな取引参入はしないつもりです。保有玉の監視管理が業務となります。

現在のドル円相場は、どちらかというと、上へ行きたがっている相場のように感じられます。目先的には上下しますが、日足以上の長い足で相場を観ると、微妙な位置をキープしながらも反発の機会をうかがっているように思われます。

今朝の報道では、中国が1月から一部関税の引き下げを実施すると発表しています。先の米中貿易交渉の中での合意分の既成事実化に動いてきたようです。これを受けて昨夜のNY市場も上昇した経緯はあります。いずれ本邦の市場への影響も出てくると思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は109.463円超、「売り」は、109.463円以下、「買い」は、109.364円以下の場合となっています。
FPVは、109.421円、R1は、109.505円、S1は、109.306円となっています、。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

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