おはようございます。12月14日土曜日です。広島は晴れ、土曜日はいいですね。取引がなく、朝の時間は比較的ゆっくりとできます。今朝の愛犬君たちとの散歩は、8時になってから行い、暖かな日差しの中をのんびりとした気持ちで散歩しました。我が家の愛犬君たちは、この年末の行事として、ペットショップでのケアを予定しています。まず、黒ラブのオリが13日にシャンプーなどを実施済み、本日は、最近我が家に新たに加わったトイプードルのエルがペットショップへ行き、カットとシャンプーを行う予定で、先ほど我が家を出発しました。最後は柴犬のゴンになりますが、これはいつも行くペットショップの予約がなかなか取れず、年が押し迫ってからになりました。夏場は、我が家の庭で、水シャワーを掛けながら、小生が愛犬君たちをシャンプーしますが、冬場は水を使うことは、冷たくて、無理。そうなると風呂場で、湯を使いながら愛犬君たちをシャンプーすることとなります。これには、風呂の後片付けが必要になりますので、女房が嫌がります。こんなこともあって、この時期のシャンプーなどはペットショップへお願いすることにしています。
さて、今週の言い訳です。
今週は英国議会選挙結果と米中貿易交渉での進展報道で、相場は急伸してきました。ドル円は109円台に戻り、日経平均は高値が24000円台まで来ました。
これでもう材料出尽くしか、と考えることもあります。そうなれば、相場の動きはこれから下値を探っていく動きとなってきそうです。
しかし、「もうか、それとも、まだか」と考えるとき、一般大衆投資家の思う反対へ相場は動くと考えている方が良いというのが、小生のこれまでの経験からの判断。
来週は何があったか?と考えています。18日19日で日銀会合があります。これはもう、「現状維持」しかないでしょうから、関心がありません。日銀総裁の顔も見たくない、という心情です。
米国では、トランプさんの弾劾裁判が始まるのかもしれません。下院では、弾劾訴追を承認しましたが、上院は共和党が過半数を占めていますので、通常なら、ここで訴追は否決されるはず。そうなれば、弾劾裁判としては、ここで終わり、トランプさんの身分は引き続き保証されることになります。大統領職継続です。
今年中に結論が出るのかどうかは、議会運営次第でしょうね。一部には、このような状況もあって、トランプさんは中国との貿易交渉の早期妥結を選んだともいわれています。
上院には、トランプさんのおかげで当選した議員もいますから、弾劾訴追反対議員が多いと思われます。上院の議席は共和党が過半数を占めていますから、通常ならここで否決されます。
市場関係者の間では、下院は民主党が多いから訴追は承認されるだろうが、上院では否決されるという見方になっており、経済社会に対する不安はないようです。政治の裏舞台では、政権側からの議員取り込み説得が行なわれていると思われます。
ダウ平均株価も史上最高値付近にあります。日経平均も高値圏です。この状況では、さらに上へ行くためには、やはりこれまで以上の強い買い材料が必要になってきます。そうならない限り、相場は下値の固さ確認を繰り返す動きになってくるかもしれません。
相場の4か月循環を考えると、年末年始頃に山を付ける可能性がありそうです。
注目しているのは、週足でみて、➀ 2016年12月11日の週の高値118.664円、2018年9月30日の週の高値114.548円を結ぶ右肩下がりのトレンドラインと、➁ 2018年9月30日の週の高値114.548円と、2019年4月21日の週の高値112.399円を結ぶ右肩下がりのトレンドライン。この二つのどちらかで動くのか、それとも、これら二つを組み合わせた、➂ 2016年12月11日の週の高値と2019年4月21日の週の高値を結んだ右肩下がりのラインとなるのか、この3本をチェックしていくことになりそうです。
➀は、現在、111.837円付近を通過中、➁は、109.930円付近を通過中、➂は、110.699円付近を通過中という状況です。皆右肩下がりですから、これから徐々に下がってきます。
為替情報での上値は、111.0円。
どちらにしても、新年からの相場では、下落を意識していたほうが良いのかもしれません。週足、日足、4時間足のBB2σの位置を確認しながらの取組みとなってきそうです。その前にこれからの年末相場がどうなっていくのかの方を大事にしたいですけどね。
テクニカルで見れば、まだ上値余裕はあるように見受けられます。そうなると来週以降も109円台でうろうろする相場なのかもしれません。
昨夜のNY市場の株価の動きは小動きです。これからどうするのか思案中か、、、。そうなると、月曜日の本邦の株価も小動きになるのかもしれません。ドル円も同様か、、、。
今週は保有ロングの監視管理が業務となりました。保有の一部は決済し、残りは保有継続中です。来週はこの分の監視管理が業務となりそうですが、押し目ができれば新たな玉の買い仕込みを行うかもしれません。
今週も訪問いただきありがとうございました。小生は、脚日曜日、海釣りに出かけて気分転換を図りたいと思います。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。
今週は英国議会選挙結果と米中貿易交渉での進展報道で、相場は急伸してきました。ドル円は109円台に戻り、日経平均は高値が24000円台まで来ました。
これでもう材料出尽くしか、と考えることもあります。そうなれば、相場の動きはこれから下値を探っていく動きとなってきそうです。
しかし、「もうか、それとも、まだか」と考えるとき、一般大衆投資家の思う反対へ相場は動くと考えている方が良いというのが、小生のこれまでの経験からの判断。
来週は何があったか?と考えています。18日19日で日銀会合があります。これはもう、「現状維持」しかないでしょうから、関心がありません。日銀総裁の顔も見たくない、という心情です。
米国では、トランプさんの弾劾裁判が始まるのかもしれません。下院では、弾劾訴追を承認しましたが、上院は共和党が過半数を占めていますので、通常なら、ここで訴追は否決されるはず。そうなれば、弾劾裁判としては、ここで終わり、トランプさんの身分は引き続き保証されることになります。大統領職継続です。
今年中に結論が出るのかどうかは、議会運営次第でしょうね。一部には、このような状況もあって、トランプさんは中国との貿易交渉の早期妥結を選んだともいわれています。
上院には、トランプさんのおかげで当選した議員もいますから、弾劾訴追反対議員が多いと思われます。上院の議席は共和党が過半数を占めていますから、通常ならここで否決されます。
市場関係者の間では、下院は民主党が多いから訴追は承認されるだろうが、上院では否決されるという見方になっており、経済社会に対する不安はないようです。政治の裏舞台では、政権側からの議員取り込み説得が行なわれていると思われます。
ダウ平均株価も史上最高値付近にあります。日経平均も高値圏です。この状況では、さらに上へ行くためには、やはりこれまで以上の強い買い材料が必要になってきます。そうならない限り、相場は下値の固さ確認を繰り返す動きになってくるかもしれません。
相場の4か月循環を考えると、年末年始頃に山を付ける可能性がありそうです。
注目しているのは、週足でみて、➀ 2016年12月11日の週の高値118.664円、2018年9月30日の週の高値114.548円を結ぶ右肩下がりのトレンドラインと、➁ 2018年9月30日の週の高値114.548円と、2019年4月21日の週の高値112.399円を結ぶ右肩下がりのトレンドライン。この二つのどちらかで動くのか、それとも、これら二つを組み合わせた、➂ 2016年12月11日の週の高値と2019年4月21日の週の高値を結んだ右肩下がりのラインとなるのか、この3本をチェックしていくことになりそうです。
➀は、現在、111.837円付近を通過中、➁は、109.930円付近を通過中、➂は、110.699円付近を通過中という状況です。皆右肩下がりですから、これから徐々に下がってきます。
為替情報での上値は、111.0円。
どちらにしても、新年からの相場では、下落を意識していたほうが良いのかもしれません。週足、日足、4時間足のBB2σの位置を確認しながらの取組みとなってきそうです。その前にこれからの年末相場がどうなっていくのかの方を大事にしたいですけどね。
テクニカルで見れば、まだ上値余裕はあるように見受けられます。そうなると来週以降も109円台でうろうろする相場なのかもしれません。
昨夜のNY市場の株価の動きは小動きです。これからどうするのか思案中か、、、。そうなると、月曜日の本邦の株価も小動きになるのかもしれません。ドル円も同様か、、、。
今週は保有ロングの監視管理が業務となりました。保有の一部は決済し、残りは保有継続中です。来週はこの分の監視管理が業務となりそうですが、押し目ができれば新たな玉の買い仕込みを行うかもしれません。
今週も訪問いただきありがとうございました。小生は、脚日曜日、海釣りに出かけて気分転換を図りたいと思います。良い週末をお過ごしください。合掌