おはようございます。6月15日月曜日です。広島は晴れ、久しぶりに陽射しが出て、暑い。愛犬君たちとの早朝散歩は6時までに済ませるほうが暑くなくてよいようです。これまでに降った雨の恵みを十分受けて、菜園のきゅうりが成長しました。今朝5本収穫。小さなきゅうりが沢山なっています。成長が楽しみです。
さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、3市場ともに株価は上昇しています。欧州株は少し弱め。NY市場の動きに連れて、N225先物取引も少し値を戻してきているようです。22000円台を維持し反発できるか。
ドル円も反発傾向を出してきましたが、日足や週足では、まだ戻り売りの抵抗に遭いそうな環境です。目先の動きでは、上昇傾向を作ってきていますので、当面はもう少し上を向いて動くのかもしれません。
今朝ここまでの動きで、上値が107.558円まで来ています。この結果、3MAXを形成してきましたので、ここは思案のしどころとなりそうです。
今週、金曜日はNY市場の指数先物取引やオプション取引のMSQとなります。NY市場がこの日を目指して駆け引きをしてくるようになると、想定を超える動きをしてくることもありますから要注意週になるのかもしれません。
為替情報による上値は、110.20円、下値は、106.00円となっています。現在値に近いところでは、107.70円と107.90円にストップロス買いが、下では、107.00円にストップロス売りがあるようです。
不思議なのは、本日15日のオプションNYカットが108.30円や108.54円にサイズ大きめでセットされていること。サイズが大きいこともさながら、なぜこのレベルに?という感じ。
明日になると、今度は106.60円セットとなっているようです。レンジを抜けてくると、オプションの買いが出てくる傾向がありますので、その流れか。
少し前には、107.30円付近は下値支持になっていましたが、ここを割り込んで下へ行きました。そして今、107.38円付近でうろうろしているようです。このレベルは4時間足の20MAがあります。これが下支えになるのか、それとも上値抵抗となるのか、という分岐点か?
厚めの売り物が出てくるのは、108.00円から108.05円付近。
本日は上値展開を試すのかもしれません。15日ゴトー日ということも併せて考えると、東京仲値公示タイム付近までは上昇し、その後は少し調整的な動きになるのかも。しかし、先週106円台や107円初めで実需筋はドルを買ってきていると思われ、本日は実需のドル需要は少ないのかもしれません。
30分足までは戻り売り傾向になってきていますので、これからは上値の重いになりそうです。現在の動きは1時間足の20MAと4時間足の20MAの間で上下している感もあります。金曜日のN225先物取引では上値は重い展開になってきています。本日の取引を暗示しているのかもしれません。
雇用統計結果やFOMC結果を踏まえて、市場はどう動いてくるのか、MSQも通過し、向こう3か月間のシナリオがどのようなものとなったのか、それぞれの機関投資家が夏相場のシナリオを考え、それに沿った動きをしてくるようになると想定。本日以降、いろいろな案が機関投資家から出てくるように思われます。
しかし、夏相場入りは、ディーラーの夏休み入りでもあります。取引は短期の投機筋が支配するレンジ取引となり、方向感はできにくい時期になると思われます。
今夏も8月にジャクソンホール会合があるようです。パウエル議長はこの会合に今はやりのTV中継方式で出席するようです。
本日のシグナルは、コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.446円超、「売り」は「107.446円以下、「買い」は、106.962円以下の場合となっています。
FPVは、107.159円、R1は、107.732円、S1は、106.764円となっています。
小生は先週から保有しているサイズ大きめのロングの監視管理が業務となります。決済めどは108円超になってからと考えています。再度106円台に入ってくるようだと、さらにロングを買い仕込むかもしれません。もうサイズは十分なのですけど、、。無理は止めた方がいいか。資産管理上では無理ではないが、十分な量は確保しているように思われます。となれば、もう現状で十分か。
相場の監視は行いますが、さほどのぞき込むことはしないようになると思われます。PCから離れる時間も多くなり、ブログ更新も少なくなりそうです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時58分です。独自の価格レベル指数は、107.3円台では「極めて売られ過ぎ」レベルとなっています。このレベルでは買い方が動いて来るのかもしれません。
本日から明日と、日銀会合があります。政策変更はないと思われます。今週は、パウエル議長がFOMC後の議会証言を上下両院で行う予定があります。黒田日銀総裁の記者会見は興味はないのですけど、今種も動きづらい材料がありそうです。
追伸 9時53分です。少し下押し傾向。本日FPV付近まで下押ししてきています。これも想定内のこと。間もなく東京仲値公示タイムを通過します。その後の動きに注目です。
追伸 16時30分です。欧州タイムが始まって30分経過。本日6時寄付き値付近から欧州タイムは始まりました。このレベルは先週金曜日の欧州市場の引け値付近になると思われます。そして現在、このレベルから反発傾向を醸し出しつつあるような動きをしています。上値チャレンジに来るのか、チェック。FEを考えると、本日の下押しの結果、これからは107.60円や108.0円付近を狙う動きになってきそうとも推測はされますが、本日高値107.558円付近では抵抗も出てきそうですから、反発上昇は難儀するのかもしれません。しかし、107.60円を上抜けるようになると、買い方の動きが出て来そうですから、このレベルではやはり売買攻防があると思われます。ここを上抜けるようだと、107.70円付近にあると思われるストップロス買いを巻き込んで反発上昇ができるようになりそうです。ここから上では、107.80円付近の売り物こなせれば、さらに上へ行くこともできそうです。そして107.90円付近にあるストップロス買いを巻き込めば108.0円チャレンジとなってきそうです。ここまで上昇してくると、本日のオプションNYカット108.30円が視野にはいってきそうです。今夜のNY組の動きには要注意になりそうです。
さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、3市場ともに株価は上昇しています。欧州株は少し弱め。NY市場の動きに連れて、N225先物取引も少し値を戻してきているようです。22000円台を維持し反発できるか。
ドル円も反発傾向を出してきましたが、日足や週足では、まだ戻り売りの抵抗に遭いそうな環境です。目先の動きでは、上昇傾向を作ってきていますので、当面はもう少し上を向いて動くのかもしれません。
今朝ここまでの動きで、上値が107.558円まで来ています。この結果、3MAXを形成してきましたので、ここは思案のしどころとなりそうです。
今週、金曜日はNY市場の指数先物取引やオプション取引のMSQとなります。NY市場がこの日を目指して駆け引きをしてくるようになると、想定を超える動きをしてくることもありますから要注意週になるのかもしれません。
為替情報による上値は、110.20円、下値は、106.00円となっています。現在値に近いところでは、107.70円と107.90円にストップロス買いが、下では、107.00円にストップロス売りがあるようです。
不思議なのは、本日15日のオプションNYカットが108.30円や108.54円にサイズ大きめでセットされていること。サイズが大きいこともさながら、なぜこのレベルに?という感じ。
明日になると、今度は106.60円セットとなっているようです。レンジを抜けてくると、オプションの買いが出てくる傾向がありますので、その流れか。
少し前には、107.30円付近は下値支持になっていましたが、ここを割り込んで下へ行きました。そして今、107.38円付近でうろうろしているようです。このレベルは4時間足の20MAがあります。これが下支えになるのか、それとも上値抵抗となるのか、という分岐点か?
厚めの売り物が出てくるのは、108.00円から108.05円付近。
本日は上値展開を試すのかもしれません。15日ゴトー日ということも併せて考えると、東京仲値公示タイム付近までは上昇し、その後は少し調整的な動きになるのかも。しかし、先週106円台や107円初めで実需筋はドルを買ってきていると思われ、本日は実需のドル需要は少ないのかもしれません。
30分足までは戻り売り傾向になってきていますので、これからは上値の重いになりそうです。現在の動きは1時間足の20MAと4時間足の20MAの間で上下している感もあります。金曜日のN225先物取引では上値は重い展開になってきています。本日の取引を暗示しているのかもしれません。
雇用統計結果やFOMC結果を踏まえて、市場はどう動いてくるのか、MSQも通過し、向こう3か月間のシナリオがどのようなものとなったのか、それぞれの機関投資家が夏相場のシナリオを考え、それに沿った動きをしてくるようになると想定。本日以降、いろいろな案が機関投資家から出てくるように思われます。
しかし、夏相場入りは、ディーラーの夏休み入りでもあります。取引は短期の投機筋が支配するレンジ取引となり、方向感はできにくい時期になると思われます。
今夏も8月にジャクソンホール会合があるようです。パウエル議長はこの会合に今はやりのTV中継方式で出席するようです。
本日のシグナルは、コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.446円超、「売り」は「107.446円以下、「買い」は、106.962円以下の場合となっています。
FPVは、107.159円、R1は、107.732円、S1は、106.764円となっています。
小生は先週から保有しているサイズ大きめのロングの監視管理が業務となります。決済めどは108円超になってからと考えています。再度106円台に入ってくるようだと、さらにロングを買い仕込むかもしれません。もうサイズは十分なのですけど、、。無理は止めた方がいいか。資産管理上では無理ではないが、十分な量は確保しているように思われます。となれば、もう現状で十分か。
相場の監視は行いますが、さほどのぞき込むことはしないようになると思われます。PCから離れる時間も多くなり、ブログ更新も少なくなりそうです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時58分です。独自の価格レベル指数は、107.3円台では「極めて売られ過ぎ」レベルとなっています。このレベルでは買い方が動いて来るのかもしれません。
本日から明日と、日銀会合があります。政策変更はないと思われます。今週は、パウエル議長がFOMC後の議会証言を上下両院で行う予定があります。黒田日銀総裁の記者会見は興味はないのですけど、今種も動きづらい材料がありそうです。
追伸 9時53分です。少し下押し傾向。本日FPV付近まで下押ししてきています。これも想定内のこと。間もなく東京仲値公示タイムを通過します。その後の動きに注目です。
追伸 16時30分です。欧州タイムが始まって30分経過。本日6時寄付き値付近から欧州タイムは始まりました。このレベルは先週金曜日の欧州市場の引け値付近になると思われます。そして現在、このレベルから反発傾向を醸し出しつつあるような動きをしています。上値チャレンジに来るのか、チェック。FEを考えると、本日の下押しの結果、これからは107.60円や108.0円付近を狙う動きになってきそうとも推測はされますが、本日高値107.558円付近では抵抗も出てきそうですから、反発上昇は難儀するのかもしれません。しかし、107.60円を上抜けるようになると、買い方の動きが出て来そうですから、このレベルではやはり売買攻防があると思われます。ここを上抜けるようだと、107.70円付近にあると思われるストップロス買いを巻き込んで反発上昇ができるようになりそうです。ここから上では、107.80円付近の売り物こなせれば、さらに上へ行くこともできそうです。そして107.90円付近にあるストップロス買いを巻き込めば108.0円チャレンジとなってきそうです。ここまで上昇してくると、本日のオプションNYカット108.30円が視野にはいってきそうです。今夜のNY組の動きには要注意になりそうです。
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