おはようございます。1月28日火曜日です。広島はまた、雨上がりです。雨はひとまず止んでこれからはしばらく曇り空模様が続くようです。その間に気圧配置が変化して、北風になったり南風になったりと変化が大きいようです。これも季節の変わり目ゆえのことか、、、。
さて、相場です。
昨夜のNY市場では、株価は大きく下がりました。好決算をしている企業の株価も下げていますので、ここはひとまず、リスクオフとして、持ち高調整も含めて、売りが多く出てきているようです。原因は、やはり新型肺炎のようです。
昨日の段階では、まだ、WHOが見解を出していませんので、これを待つ投資家も多いようです。仮にWHOが「非常事態宣言」を出すと、本日の取引中でも株価をはじめとする市場は、さらに売り込まれることが想定されます。
昨夜のNY市場では、東京タイムで付けた安値を更新することがありませんでした。値幅も狭い範囲になっていますので、様子見気分も出てきていると思われます。
本日は、昨日の上下値の範囲で相場を観ていこうと思っています。上へ行きたがっているような相場に見えていますが、まだ買い材料がなく、出てくるかもしれないWHOの宣言を気にしながらの取引になっているようです。
先行指標として活用している、CCIやW%Rでは、目先的なものとしては、今は買われ過ぎ状態となり、売り方が動きやすい時期となってきたようです。要注意。
長い足での状況もチェック。日足ではまだ下降傾向の状況です。反発上昇も、まだ自律的な範疇のもので限定的なものと思われます。
東京仲値公示タイム付近までは上昇し、その後下落してくるというパターンも想定されます。今、売買しているのは短期の投機筋だけですから、この誘いには乗らないように十分注意していきたいと思います。
種々検討すると、下値としては、108.6円付近までは行きそうなんですけどね、、、。計算しても人の心は動かないか、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.010円超、「売り」は、109.010円以下、「買い」は、108.807円以下の場合となっています。
FPVは、108.917円、R1は、109.102円、S1は、108.697円となっています。
小生は、本日も保有ショートの監視管理が業務となります。保有ショートには、ひとまず108.460円で決済指値を入れています。108.5円付近にある分厚い買い物をこなせるかどうかですが、こなせれば、108.0円へ向かうようになると思われます。その場合は、決済指値を下げていく予定です。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時です。本日からFOMCが明日までの予定で開催されます。政策は「現状維持」と思われますが、今週の市場の下落を受けて、FOMCが「予防的利下げ」を実施するかどうかに関心が出てきているようです。もし利下げするとなると、株価の下落は止まり、下支えはできるかもしれません。FOMCがどう動いてくるか、発表までは様子見気分が強くなてt来そうです。
ドル円は、狭い範囲で上下しています。時に乱暴に。今夜のNYカットは108.80円にあるようです。実需筋が108.8円台では、買い拾っているようです。このレベルに下値支持帯が形成されつつあるような観もあります。経過観察。本日FPVが、108.917円ですから、この付近でうろうろする相場なのかもしれません。
新型肺炎の感染者数や死亡者数がさらに増加しています。 中国は今、共産党優先で物事を考えています。国=共産党ですから、思い出すのは、10人20人の死亡など10億の民の中では取るに足らないことだ、と考えていると思われます。過去にもこのような発言が当時の主席からありましたからね。
現在李首相が武漢を視察中のため、警備などのために、手を取られ、これが終わるまでは本邦のチャーター機も武漢入りができないようで、まだ武漢へ向けて出発していないようです。
追伸 11時26分です。現在の相場では、ここ12時間での売買均衡値は、108.953円付近のようです。現在値は108.956円。これから動きは少なくなるのかもしれません。ポジションの偏りがなくなりつつあります。WHOやFOMC待ちになってくるかもしれません。
現在のチャネルラインは、下辺が、昨日安値と、本日のここまでの安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっていると思われます。
現在は少し時間調整的な動きになっていますので、何かがないと動意付くことはないと思われます。
もし、今週の騒ぎ、新型肺炎の問題がなければ、相場はどう動いていたかと考えると、この騒動があってもなくても、相場自体は下降へ動くと考えられますが、押し目形成にとどまり、反発のタイミングを計る動きをしてきたのではないかと想定しています。もし、先週末の段階でポジションの偏りが相当あった場合、これを食う買い方の動きが出てきても不思議ではないと思われます。ただ、今は、WHOの宣言の有無やFOMC結果待ちという時期ですので、動こうにも動けない、だから様子見となっているかもしれません。狭いレンジで上下しそうです。この場合、下値としては、やはり108.7円台まで押してくるかもしれない。今のところは、1時間足までは、押し目買い優勢の状況になっているように見受けられます。しかし買い方の動きも鈍い、、、。
追伸 19時01分です。今夜の108.80円のNYカットのサイズが少し大きめのようです。これを意識した押し込みが欧州タイムで生じたようです。こうなると、NYカットタイムを通過するまでは、108.80円付近を中心に細かく上下するのかもしれません。24時や25時以降になって相場は動意付くのかもしれません。明日FOMC結果が出ますので、それまではまだ大きく動くことはないと想定。ここまでの動きとこれからの動きは昨日に類似したものになるのかもしれません。保有ショートの決済指値ですが、先ほど、108.350円へ修正しました。今夜22時30分以降、米国経済指標の発表があります。ここでも少し動くか、、、。
さて、相場です。
昨夜のNY市場では、株価は大きく下がりました。好決算をしている企業の株価も下げていますので、ここはひとまず、リスクオフとして、持ち高調整も含めて、売りが多く出てきているようです。原因は、やはり新型肺炎のようです。
昨日の段階では、まだ、WHOが見解を出していませんので、これを待つ投資家も多いようです。仮にWHOが「非常事態宣言」を出すと、本日の取引中でも株価をはじめとする市場は、さらに売り込まれることが想定されます。
昨夜のNY市場では、東京タイムで付けた安値を更新することがありませんでした。値幅も狭い範囲になっていますので、様子見気分も出てきていると思われます。
本日は、昨日の上下値の範囲で相場を観ていこうと思っています。上へ行きたがっているような相場に見えていますが、まだ買い材料がなく、出てくるかもしれないWHOの宣言を気にしながらの取引になっているようです。
先行指標として活用している、CCIやW%Rでは、目先的なものとしては、今は買われ過ぎ状態となり、売り方が動きやすい時期となってきたようです。要注意。
長い足での状況もチェック。日足ではまだ下降傾向の状況です。反発上昇も、まだ自律的な範疇のもので限定的なものと思われます。
東京仲値公示タイム付近までは上昇し、その後下落してくるというパターンも想定されます。今、売買しているのは短期の投機筋だけですから、この誘いには乗らないように十分注意していきたいと思います。
種々検討すると、下値としては、108.6円付近までは行きそうなんですけどね、、、。計算しても人の心は動かないか、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.010円超、「売り」は、109.010円以下、「買い」は、108.807円以下の場合となっています。
FPVは、108.917円、R1は、109.102円、S1は、108.697円となっています。
小生は、本日も保有ショートの監視管理が業務となります。保有ショートには、ひとまず108.460円で決済指値を入れています。108.5円付近にある分厚い買い物をこなせるかどうかですが、こなせれば、108.0円へ向かうようになると思われます。その場合は、決済指値を下げていく予定です。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時です。本日からFOMCが明日までの予定で開催されます。政策は「現状維持」と思われますが、今週の市場の下落を受けて、FOMCが「予防的利下げ」を実施するかどうかに関心が出てきているようです。もし利下げするとなると、株価の下落は止まり、下支えはできるかもしれません。FOMCがどう動いてくるか、発表までは様子見気分が強くなてt来そうです。
ドル円は、狭い範囲で上下しています。時に乱暴に。今夜のNYカットは108.80円にあるようです。実需筋が108.8円台では、買い拾っているようです。このレベルに下値支持帯が形成されつつあるような観もあります。経過観察。本日FPVが、108.917円ですから、この付近でうろうろする相場なのかもしれません。
新型肺炎の感染者数や死亡者数がさらに増加しています。 中国は今、共産党優先で物事を考えています。国=共産党ですから、思い出すのは、10人20人の死亡など10億の民の中では取るに足らないことだ、と考えていると思われます。過去にもこのような発言が当時の主席からありましたからね。
現在李首相が武漢を視察中のため、警備などのために、手を取られ、これが終わるまでは本邦のチャーター機も武漢入りができないようで、まだ武漢へ向けて出発していないようです。
追伸 11時26分です。現在の相場では、ここ12時間での売買均衡値は、108.953円付近のようです。現在値は108.956円。これから動きは少なくなるのかもしれません。ポジションの偏りがなくなりつつあります。WHOやFOMC待ちになってくるかもしれません。
現在のチャネルラインは、下辺が、昨日安値と、本日のここまでの安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっていると思われます。
現在は少し時間調整的な動きになっていますので、何かがないと動意付くことはないと思われます。
もし、今週の騒ぎ、新型肺炎の問題がなければ、相場はどう動いていたかと考えると、この騒動があってもなくても、相場自体は下降へ動くと考えられますが、押し目形成にとどまり、反発のタイミングを計る動きをしてきたのではないかと想定しています。もし、先週末の段階でポジションの偏りが相当あった場合、これを食う買い方の動きが出てきても不思議ではないと思われます。ただ、今は、WHOの宣言の有無やFOMC結果待ちという時期ですので、動こうにも動けない、だから様子見となっているかもしれません。狭いレンジで上下しそうです。この場合、下値としては、やはり108.7円台まで押してくるかもしれない。今のところは、1時間足までは、押し目買い優勢の状況になっているように見受けられます。しかし買い方の動きも鈍い、、、。
追伸 19時01分です。今夜の108.80円のNYカットのサイズが少し大きめのようです。これを意識した押し込みが欧州タイムで生じたようです。こうなると、NYカットタイムを通過するまでは、108.80円付近を中心に細かく上下するのかもしれません。24時や25時以降になって相場は動意付くのかもしれません。明日FOMC結果が出ますので、それまではまだ大きく動くことはないと想定。ここまでの動きとこれからの動きは昨日に類似したものになるのかもしれません。保有ショートの決済指値ですが、先ほど、108.350円へ修正しました。今夜22時30分以降、米国経済指標の発表があります。ここでも少し動くか、、、。