FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 本日は小生の誕生日です。

2021-10-25 08:56:25 | 日記

おはようございます。10月25日月曜日です。広島は曇り、その分、暖かいという状況。昨日の釣行では、遊漁船に乗りましたが、天気晴朗なれど波高し、という状態。参った。船頭は島風に入って風を受けないようにしようとするが、そこでの当りは少なく、次のポイントへ移動、、。このようなことが何度もあって、累計すると、釣り場への往復の移動時間の方が多いのではないかと思う始末、、。強い北風で、波とうねりがあり、ハゲの当りが非常に取りづらい。釣果は聞いてくださるな、というところです。帰宅後、ハゲの皮をむき、頭と胴を切り分けて煮つけにして食べました。味は良好。しかし釣果の乏しい結果になったことには、、、、「冬場の海は荒れる」ということで、遊漁船は止め、海上釣堀が中心となりそうです。遊漁船のリベンジを海上釣堀で行います。

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は、3市場でまちまちとなっています。利上げ傾向を嫌ったのか。CMEN225は下げて終えています。

ドル円は、金曜日に、113.408円まで押してきて、その後は少し反発傾向。現在値は、113.540円付近。

「底か、それとも下げの中段の出来事か」と考えています。

底ならば、反発開始。下げの中段なら、まだ押し下げていく、という流れができてきます。

1時間足までは「「入ってきている」という状況ができています。

底とするなら、底固さを感じるようになる必要がありますが、まだ試しに来そうな気がしています。その時、買い方がどの程度動いてくるかで判断することになりそうです。

買い意欲が出てきて、買い方の活性が増してくると、売り方もあきらめるかもしれません。

今、売り方が考えているのは、できたら、112.50円付近までは下押ししたいということらしい。本日のNYカットがこのレベルにあるようです。まだ下へ押し付けておきたいというのが根底にはあるようです。

今週も企業決算が出てきます。そして、いつものように経済指標もあります。今週のチェックポイントは、米国GDPとPCEコアのようです。特にPCEコアについては、FRBも注視している項目のようで、物価動向で考えると、インフレ率2%程度とするFRBをしり目に見て、今回の予想では、4.4%となっています。FRBの想定の2倍以上です。

11月FOMCでは、テーパリング開始は決まると思われますが、利上げについては、まだ時期尚早というスタンスになっているようですが、これも早まるのかもしれません。

企業決算では、先週IBMの結果が悪くて、大きく下がり、この結果ダウ平均が下がったとか。今週は、まず本日、フェイスブック、明日、アルファベット、マイクロソフトなどが出てきます。

結果が悪いと、下押し材料にはなってくるでしょうね。

為替相場においては、良い材料が出てきても反発はあまり芳しいものとはなりにくいのかもしれません。しかし、目先的な動きになりますが、1時間足までは、「押し目買い」シグナルが出てきています。15分足や30分足のBBを拡大傾向へと持っていけるかどうか、チェック。1時間足のBB2σは、114.104円付近にあります。30分足では、113.675円付近です。

これらより長い足、4時間足では、まだ、底打ちをしていないと思われ、少なくても、113.20円付近までの下押しはまだ出てくるのではないかということを思い起こさせます。

FEで考えれば、金曜日安値では、すでにFE161.8付近まで押してきているものもあります。これで上昇第4波の調整3波の形成を終えたとすれば、などと考える時期になってきているかもしれないというところになっているのかもしれません。

今週はどこかでレンジを作って、その範囲で動くと想定。

本日の動きでは、1時間足の20EMAを上抜けるかどうかになるのかもしれません。この付近で一度上値の重さを確認し、下ブレさせてくることも想定できそうです。この20EMAの値は現在は、113.667円付近、これが下がるのをやめて、水平を通り越して上昇し始めると、いよいよ反発かと期待も高まりそうです。

小生は、少し長めに考えていて、4時間足の5SMAをローソク足が上抜いてくようになれば、まずは少し長めの時間軸も反発傾向に入ってくると考えるようになります。

まだこのような状況にはまだなっていませんが、本日さらに上昇していくようだと、この4時間足でも上昇傾向を確認できるのかもしれません。チェック。

4時間足でのテクニカルの先行指標は底打ち傾向にはなっています。4時間足では、まだ下げの中の戻しというような位置づけになります。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は113.843円超、「売り」は113.843円以下、「買い」は、113.444円以下の場合となっています。

FPVは、113.698円、R1は、113.988円、S1は、113.190円となっています。

ここまでの動きでは、上昇値幅の方が少し大きくなってきていますが、まだわかりません。本日のS1が113.190円にあるということも少し気がかり、、、。上へ伸びた場合、4時間足の20EMAが現在、113.915円付近にあります。ここまでくればもう一度下押し傾向が出てくることも想定されそうです。

独自の「G指数」では、どの項目も「少し売られ過ぎ」という状況になってきています。

間もなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時20分です。上値が113.828円まで伸びてきています。どうやら東京タイムでは上行きを選択したのかもしれません。このまま114.0円付近まで値を戻すと、再度の下押しが始まるというケースになる可能性も出てきそう。114.05円付近で半値戻し付近となるフィボがあります。これを基にするFEでは、下値候補として、113.25円付近や、112.75円付近というものが出てきます。今の状況での戻りは、下振れのためのものと考えると、アナリストたちが下振れの行き先112.80円付近というもの妙に納得してしまいます。材料によると思われます。

このようにならないためには、22日高値114.206円を上抜いていく必要が出てきます。114.0円から上でもいろいろと判断材料が出てきそうです。

本日のNYカットは、113.00円と112.50円にあるようです。27日分は112.00円、28日分は113.00円があるようです。まだ下押しを想定したオプション取引になっているようです。オプション取引を優先するようになると、相場は先物主導での動きが強まる傾向があります。有無を言わせず、短期の投機筋が押し込んでくるのかもしれません。しかし、そこは年末相場へ向けての絶好の買い場となってきそうですから、買い方も、そのような押しをある程度期待して待っているのかもしれません。

追伸 21時04分です。この時間になっても、方向感のない動きです。今週はこのような状況が続くと思われます。いつものように4時間足をチェックすると、現在値が40HMAを上抜いてきています。このような状況が続いてくると、相場の流れとしては、押し目買い優勢となって、いずれは上昇トレンドへの回帰が始まるようになってきます。ただ、4時間足では、もう一度は、安値突きに来るようなパターンとなっていますので気は許せません。113.408円を置き去りにするような強い材料が出てくれば、一気に反発上昇もあり得るかとは思いますが、そのようなことは今週は期待するのが当て外れのように思われます。短期の投機筋が、上へ下へと相場を動かしてきています。今は単純にペナント形成中と理解していた方が良いのかもしれません。そろそろNY早朝組が取引参加してくると思われます。欧州勢は東京タイムでの高値、安値を共に更新していません。

 

 

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FX 今週の言い訳 辛抱の時期

2021-10-23 09:39:09 | 日記

おはようございます。10月23日土曜日です。広島は晴れ、陽射しがあると気持ちも少し盛り上がります。今朝は、日の出後にゆっくりと愛犬君たちと時間を気にすることなく散歩。風景を見ると、住居の北側の屋根が心持か少し白く光っているように見えました。霜が降りたか、と思いつつも、この時間では、もう確認は困難と思い、明日以降の天気次第になりそうです。

時は今、霜降。季節は着実に冬へ向かっています。

さて、今週の言い訳です。

114.7円台の高値を付けた後は、下降一辺倒の相場状況です。「もうか、それとも、まだか」と考える時期になっているとは思いますが、この点については、「まだ」ということが正解なのかもしれません。相場の行き先は、113.20円か113.0円付近と思われます。

少し極端な考え方をすると、112.00円付近までの押しが出てくるかも、などと思ったりしていますが、今はまだ、調整4波の中にあるように思われます。これで考えると、少なくても113.00~20円付近までの押しが出てきそうであり、調整波の構成を考えると、112.00円というレベルも考えられそう、ということになってきそうです。

来週の相場を考えると、これまでに書いてきているように、まだ上へ行くような時期ではなく、しばらく下値確認をしながら、上へ行くタイミングを計ってくるようになると思われます。

重要な週は、再来週となり、FOMCや雇用統計を待つようになると思われます。

それまでの間、113.0円付近でうろうろし、そのような動きの中では、買い方が、コツコツと拾ってきて、ロングポジ構築をしてくるようになると推察しています。

勢い良く、そして大きく上昇した、10月4日以降の相場です。節目としては、113.20円付近が考えられそうですが、上昇3波でフィボを考えると、38.2%押しは113.20円付近となり、半値押しでは、112.80円付近となってきます。半値押し付近には、4時間足の一目、雲下限が位置しています。

4日以降相場が上昇してきていますので、これに呼応して一目のデータも上昇してきます。

あまり先のことを考えても不確実要素が増えるばかりですから、それは一旦止めて、来週のことを考えると、来週はまだ、下値確認や値固めの時期となりそうです。

利回りは1.6380%まで下がってきてはいますが、まだ高止まりしていると推察できると思われます。

昨夜は、パウエル議長発言も出てきて、テーパリングは予定通り次回FOMCで実施が決定され、利上げは、少し早まりそうだという理解を市場はしてきたようです。

これを受けて、相場はさらに押し下げてきているようですが、これについては、相場が下降の流れの中にあることで、その動きを継続したという考えを持った次第。

市場というものは、行きつくところまで行っていないと、フラストレーションが溜まりますので、上昇するのはFOMCや雇用統計結果が出てからでよいという判断に立っていると思われます。

パウエル発言は単なる通過儀式となったように思われます。

しかし、その発言内容は次回FOMCの決定事項を彷彿させるものとなっていますので、来週の相場はその準備に入ってくると思われます。

パウエル議長の議長としての任期は、来年2月で満了となります。再任気分もありましたが、FOMCメンバーの株式売却時期や、パウエル議長本人の株式売却問題も出てきて、再任については、少し暗雲が出てきています。

パウエル氏は再任を辞退するという予想も出てきており、こうなる可能性も含めて、現在のFOMC体制で、テーパリングや利上げへの道筋をつけておくだろう、という観測も出始めています。

すでに二人の地区連銀総裁が辞任しており、ハト派、タカ派のメンバー構成が変化してきているようです。

イエレン財務長官やバイデン大統領は、パウエル議長を再任させるつもりのようですが、議会民主党内では、反対論も勢いを盛り返してきているようです。そろそろ新体制の発表時期と思われますが、政権スタッフは苦慮しているのかもしれません。最近のバイデン政権への支持率低下状況も相まって、支持率向上を狙った交代劇もあるかもしれません。

来週には、議会で、22年度予算案について動きが出てくるかもしれません。インフラ投資法案や、予算法案など重要なものがまだ協議中ですから、これがまとまり、下院で成立すれば、相場環境は一気に転換してくる可能性も出てきます。議会関連報道には要注意の時期になりそうです。

これがまとまり成立し、FOMCは想定通りの決定となり、雇用統計結果は良いとなれば、さらに相場心理は強気となるのかもしれません。

債券増発が規定路線となり、この結果、債券価格は下がり、利回りは上昇してくる流れとなりそうです。

市場は、利回り上昇をさらに織り込むようになり、FF金利先物取引が相場を主導してくるのかもしれません。今のところは2022年12月の利上げを織り込んできていますが、早まるようであれば、2022年6月分などでも動きが出てくるのかもしれません。

利上げについては、株式市場はあまり歓迎しない項目だと思われます。しかし、最近の企業活動では、良好な増収状況となっていますので、良い循環が出てきて株価も上昇してくるという流れが出てくるのかもしれません。

雇用と物価について、FRBは責任を持ち、雇用状況は想定する状況まで回復し、物価動向も、まだ一時的な上昇という見方を捨てていないようですが、上昇傾向はサプライチェーンのボトルネックもあり、想定よりは長引きそうという観測が市場ではより多くなってきているように思われます。

サプライチェーンが回復した後でも物価上昇が継続するかどうかはチェックとなります。

ここからの相場の見方としては、4時間足で、ローソク足が5MAとGCを形成してくるかをチェックすることになります。

これを早く確認しようとすれば、短い足でそのような状況になれば、反発の芽出現として考えるようになってくると思われます。

4時間足では、ローソク足が75SMAにタッチしています。これもいろいろと考えるポイントになります。このMAでは、反発することもあるしそうでない場合もありますから、ここは柔軟に考えていきます。他のMAと少し乖離していますので、決断するのは早計か、、、。

ただ、5分足や15分足のように短い時間軸では、「押し目買い」シグナルが出てきています。パターンから見ると、1時間足までは「入っている」状況が整っていますので、やはり「押し目買い」優勢の相場状況になってきていると判断できそうです。

4時間足ではもう少しうろうろして、これらの環境を整えに来るのかもしれません。

現下の相場では、ポジションはショートに偏ってきています。

来週は一気に相場状況が変化するというよりは、やはり、少し時間をかけながら徐々に相場を変化させていくという動きが出てくると思われます。

そして、月曜日の6時寄付きではGDしてくるかもしれません。

保有ロングはそのまま保有継続していますが、さらに、113.20円付近までくれば、買い仕込むつもりでいます。

資金管理ヨシ。相場は思った方向にいつも動いてくれるとは限りません。しかし、辛抱すれば戻ってくることが多くあります。この辛抱が出来るかどうかで成果に差がつくのも相場です。

一旦ポジションを保有した場合、そのポジションを長く持った方が勝者となります。これが相場の鉄則です。売り方が買い方よりも長く持てば、相場は下がり、買い方が売り方よりも長く持てば、相場は上昇していくという性格のものです。短期の投機筋と争うつもりはありませんが、彼らとて、ショートばかり打つことはできず、いずれポジションドテンしてきます。サイズの大小はあまり関係ありません。保有時間の長さが相場の方向を決めてきます。資金管理を行い、できるだけストップをかけないで、ポジションを管理していくことが重要と思っています。ストップをかけるのは、借入金で相場参加している機関投資家には必要なことですが、自己資金で相場参加しているような一般大衆投資家にはあまり必要はないと思っているところです。そのため、ポジション取りは大変重要となってきます。資金管理も徹底します。

重要なのは、スイングトレードでも、相場についていくこと、そのようなポジション取りができるようになるのが相場参加者として理想と思い、日々、これでもか、と、研鑽を重ねている小生です。

そろそろ、年末へ向けてのスイングロングの仕込みどころと考えています。資金の準備ヨシ!!! ここは焦らず、腰を据えて対応していきます。

明日、久しぶりに遊漁船に乗って、ハゲやイサキ釣りに行きます。早朝5時半に廿日市港を出船。このスケジュールで行くと、我が家の出発は、4時頃には出ないといけません。本日の行動予定は、出港から逆算して組み立てていくつもりです。気分転換には最適か。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

 

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FX これもシナリオ通りかも

2021-10-22 08:44:10 | 日記

おはようございます 10月22日金曜日です。広島は小雨が降っています。ベースは曇りだと思いますが、陽射しがない分、寒さを感じます。県北地方では、紅葉が進んできているようで、紅葉狩りのニュースが増えてきています。春の桜と秋の紅葉、これ以外にもいろいろあります。我が家の金木犀は、この春、強めの剪定を行いましたので、花はつけそうにありません。もう一段の剪定を行うこととしており、これで高さ調整は終わることになります。しばらくは金木犀の香りを嗅ぐことはできないと思われます。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場で小幅まちまちとなっているようです。CMEN225は28515円付近での取引きになっているようです。日経平均の今朝の寄付きでは、下げると思われます。その後反発できるかどうか、、、。

ドル円は昨日は少し大きめの調整をしてきています。下値は113.649円まで来て、その後は反発?傾向か。現在値は、113.974円付近。114.0円付近をうろうろしています。

114.18円付近を上抜いていけば、もう少しは反発傾向も勢いが出てくると思われますが、本日もなかなか上値は重いようで、すんなりとはいきそうにないと思われます。

昨夜の安値で、ひとまず3MINを形成してきています。反発の起点になるのかもしれませんが、もう一度固さ確認に来る可能性もありそうです。113.65円付近は、一つの節目のようにも感じ取れそうです。先々で、重要なポイントになるのかもしれません。

4時間足の一目・雲上限がこれから上昇してきます。本日の安値は、このラインに沿って動いてくるのかもしれません。

20日高値から昨日安値までの値幅をそのまま、20日高値へ積み込むと、115.70円付近というレベルが出てきます。これもこれからの行き先の1つの候補になります。

昨日の動きは、10月14日安値と、10日高値でフィボを考えて、61.8%強のレベル、また、20日高値と、20日安値、そしてその戻りである、21日でFEを考えると、FE100で、113.775円付近となります。

この付近で押しも終わりということもあり得ると考え、昨夜は、113.7円付近でサイズ大きめのロングを買い仕込んでいます。

上昇途中の調整4波の中の第3波までできたと考えて、調整はこれで終わりと考えると、これからは、上昇波の最終波、上昇第5波を形成に来ると考えながらチャートを観ているところです。

雇用状況の改善も進み、物価動向でもインフレ傾向が出てきていることが確認されています。これらはFRBの責任項目です。

ここまでの経済指標結果を見ると、消費者マインドに関するものが少し落ち込んできているようで、これを受けて、ドル円相場は押してきている感があります。その理由としては、政府の政策への不満があるようで、バイデン政権への支持率の下げが出てきており、来年の議会の選挙動向にも影響を与えそうなこともささやかれています。

政府と議会で、予算案などの協議がうまくいかず、成立が危ぶまれていたようですが、下院民主党が、政府との協議に向け動き出したとか。来週中には、成立させるつもりかもしれません。これらが成立すれば、もう少しはマインドも改善すると思われますので、相場も上昇に勢いが出てくるかもしれません。

今夜はパウエル議長の発言機会があるようです。間もなく次回FOMCへ向けてのブラックアウト期間となります。FOMC関係者には発言禁止期間となります。そして、10月雇用統計が出てくる時期になってきます。

今の時期は、企業決算が出てきており、この結果で相場は少し上下しているようです。こうなると、様子見しながら、何か材料を待つという流れになりますから、動きとしては、短期の投機筋の仕掛けが中心ということになります。

このおかげで、相場に流動性が生じ、一般大衆投資家の相場参加が可能となっているというように考えています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、114.187円超、「売り」は、114.178円以下、「買い」は、113.804以下の場合となっています。

上値の重い展開が想定されます。こんな日は様子見が一番と思われます。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

追伸 12時19分です。利回りが1.6830%まで戻ってきました。この動きがドル円にどう影響してくるか、、、。ドル円は、日通し高値が114.206円まで来て、現在値は、114.076円付近。値幅を見ると、上昇値幅が0.281円、下降値幅は0.11円。上昇値幅が大きくなってきました。

ここからの動きでは、常態として。114.208円を超えて取引が定着するかどうか、チェック。この時間帯では、14時までの4時間足で、上から降りてくる少し強めの抵抗に遭遇しています。ここをこなして上へ行けるかどうか、というところに差し掛かっているのかもしれません。今は、114.141円付近で抑えられているようにも見えてきます。これからの時間経過で、この上値抵抗を上抜けできれば、少し弱めながら、4時間足で、「押したら買い」のシグナルが点滅してきそうです。チェック継続。

保有ロングは相当含み益を持ってきましたが、さらに保有継続中。

今は、ロングとショートのどちらが長くポジションを保有しているか、ということに着目中。長く保有した方向に相場はいずれ動いてきます。昨日までの動きでは、ロングの投げが出ている可能性がありそうです。むやみにポジションを解消すると、負けばかりになってきます。相場が想定の逆に動いたとき、資金管理を徹底して、余裕の範囲を確認しておくことが重要になります。

追伸 13時53分です。114円台をまだキープしています。間もなく14時です。東京市場はこれから大引けへ向けて、週末の整理に入りそうです。ドル円が動くのは、やはり15時過ぎからか。利回りは、1.6870%付近、上昇傾向のようです。続くか、、。

追伸 16時12分です。欧州勢の取引参加でドル円は反発してきています。今夜のNYカットは、114.25円にあるようですから、ここを狙っての動きも出てくると思われます。現在値は、114.035円、近いと思われますが、上値の重さは相変わらずのようです。114.1円付近になると、売り方が動いてきているようです。これをこなして上へ行けるかどうか。チェック

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FX タイトル書くのを忘れてた。

2021-10-21 08:43:38 | 日記

おはようございます。10月21日木曜日です。広島は曇り。寒いです。日の出が遅くなった分だけ出かけるのが徐々に遅くなり、最近は6時半ころ散歩に出発。寒いです。装いは秋を通り越して、冬支度。今朝の忘れ物は、手袋。リードを持つ手が寒くて寒くて、、、。帰宅してすぐ、整理箪笥の引き出しから手袋を探し出し、これから定位置になると思われるところへ置きました。

これから、冬物がさらに増えてくると思います。流行りものを追わず、最近購入したものは少なくなっています。使い傷んだものがあれば、新たに購入する程度。その冬物も、釣り用のものと兼用が多く、質実そのものです。ウン? 釣? そろそろ計画を立てなくては、、、。釣りにはいい季節になりました。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場で安置待ちとなっています。

昨夜は、未明3時にベージュブックが出ています。物価上昇傾向を確認できたと思われます。このベージュブックに基づいて、次回FOMCで合議がされるようです。最近のFOMC関係者の発言では、11月テーパリング開始を支持するというものが目立つようになっています。

市場関係者もそのように考えているように感じ取れています。

昨夜出たこの内容を確認してから、相場は反発開始したようです。昨日の下押しも、このタイミングを狙って下押しし、出たら出たで買い戻す、という流れだったように思われます。

これもいつもある手口ですから、不思議な動きではありません。18日と20日高値を結ぶ右肩上がりのトレンドラインを上辺とし、19日安値を通過する、上辺に平行なラインを下辺とするチャネルラインが構築されており、この下辺にタッチするまでは押していくんだろうな、という予想はある程度できていました。見事に下辺タッチすると、反発開始してきています。

このような予想ができると、反発期待も出てきますから、ロング保有者は、あとは、資金管理の業務だけとなります。

資金余裕度を確認し、「資金管理ヨシ!」となって、昨夜は早めに就寝。昨日の安値は、114.078円まで来ています。114円割れをすることはありませんでした。

今朝は4時起床しています。そしてPCオンでチャートを観始めています。このころには、ドル円相場はすでに底放たれを開始していましたので、114.266円でロング買い増しをしています。

昨日の下押しが深くなった分だけ反発も大きなものになると想定し、114.9円付近としていた決済予定を115.50円に引き上げています。

その分、決済時期は先延ばしとなりますが、ここは辛抱の時期と捉えています。

そうなると、四六時中PCを観なくてもよくなりますから、釣り具の手入れやなどを行い、釣行予定を具体的に立てていこうと思っています。

これからの相場の動きでは、114円台での値固めの動きが出てくると思われます。値固めしていないと、何かあって相場が崩れそうになった時、ずるずると下がり、下支えすることができません。

相場が上下するのは、下値の堅さ、上値の重さなどを確認するためと想定しています。そして、これらの抜けた方へ相場は動くようになってきます。

本日は値の戻しが、114.531円を超えてくるかどうかをチェックしたいと思います。目先の下押しはここから始まっているように思われます。まずはこれを否定できるかどうか、、です。

少し先になるとは思われますが、114.70円を上抜いてくるようになれば、もみあいから上昇トレンドへ回帰できたと判断できるようになります。ここを上抜いてくると、115.0円までは、節目らしい節目は特になく、キリ番となる115.00円や115.50円というところが相場の目標となってきそうです。

日米とも、現在は企業決算時期となっています。良い結果のものが多く出てきているようです。景気回復への期待が高まります。しかし、115円までの上方には、強めの抵抗もできつつあり、114.7円付近ではまだ上値は重くなると思われます。

再来週には、FOMCが開催され、雇用統計も出てきます。11月19日は米国のSQになります。そろそろヘッジファンドは、利益確定や損切りを行ってくる時期となります。相場が先物主導で動きやすくなる時期になってきます。

本邦では、衆議院議員の選挙に入りました。31日に投開票となってきます。選挙の年は株価は買い、と言われています。アノマリーです。

ドル円は、利回りの年末高を見越して、年末まで保有し続けるということになれば、120円を目指すということになるのかもしれません。

4時間足では、まだ上昇トレンドは崩れていないと思われます。上値が重くなってきそうということのみです。現下の相場は、1時間足以下の短いもので構築されているような思いを持っているところです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、114.462円超、「売り」は、114.462円以下、「買い」は、114.200円以下の場合となっています。

FPVは、114.334円、R1は、114.589円、S1は、113.967円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時45分です。5分足で、各種MAが狭い範囲に収束してきています。要注意。その並び方にも注意を払っています。動き出すかもしれません。

追伸 13時28分です。下振れしてきて、113.986円まで押しました。このレベルでは、買い方が買い拾うと思われます。そして買い方の動きで、上にある抵抗をどれだけこなせるかにかかってきたようです。114.018円ロング買い増し実施。

追伸 16時12分です。欧州勢が取引参加してきています。ここまでの日通し安値は、113.909円まで来ています。19日安値113.878円に鉢合わせしてきたようです。これからの動きで、この19日安値を割り込むかどうかが重要になってきます。割り込むと、下押しはさらに継続することとなり、行き先は113.4~6円付近かもしれません。割り込まず、反発してくるようだと、昨日高値へ向けての回帰の動きになってきそうです。113.80円付近まで押すという案もありそうです。

しかし、すぐさま高値に到達するということにはならず、来週一杯は、114円中盤付近でうろうろするのかもしれません。動きが出てくるのは、11月になってからかもしれません。

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FX もう晩秋か、寒い。

2021-10-20 08:56:10 | 日記

おはようございます。10月20日水曜日です。広島は曇り、寒いです。6時過ぎの気温は13度です。装いは、日中はまだ暑くなっていたので、夏秋物を中心に来ていましたが、昨日から、秋冬物へ完全に切り替えました。今朝の散歩では、昨日と同じ装いで出かけましたが、手先まで寒さを感じ手袋の用意を思い起こさせました。季節は確かに移ったようです。散歩から帰宅して、早速、ダウンベストを衣装棚から取り出し、着用。この服装がこれからの定番となります。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、3市場ともに上昇しています。企業決算状況が良く、これを受けて相場は上昇し、株が買われたようです。その分、国債が売られて価格が下がり、利回りが上昇。これが昨夜の米国での動きのようです。

このような状況から、ドル円は、NYタイムになると、ドル買戻し一辺倒。昨日の戻しは、114.388円まで到達。そして本日の相場へと引き継がれ、ここまでの日通し高値は、114.399円。現在値は、114.397円。ウン 上値がさらに伸びてきました。114.427円。この付近になると、断続的に売り注文が出てくるという情報もありますけど、、、。

15日高値114.464円突きに来ているのかもしれません。

4時間足では、まだ「戻り売り」のシグナルが点灯しています。

114.46~48円付近になると売り方が動いてくるかもしれません。ここを上抜けできると、114.50円のストップロス買いを巻き込んで反発上昇するようになってきそうです。そしてその目標は、115.00円か、、、。

すこし売買攻防を見ていこうと思います。

ウン? 114.464円を更新してきました。114.50円のストップを巻き込んで反発してきたようです。

ここまでの動きで、値幅では上昇値幅の方が大きくなってきています。昨夜のNY市場の動向をまだ引き継いでいるようです。こうなると、押し目は買いとなってきそうです。そして行き先は、115円台へ乗せることなのかもしれません。

4時間足で相場を見ると、115.695円付近に抵抗帯があるように思われます。

2018年9月の高値114.548円を上抜き、114.582円まで来ています。次は、2017年11月の高値114.735円、次は、2017年3月高値115.503円。

だいぶん前まで帰って相場を観ないと節目が見えてきません。

為替情報の上値は、116.0円となっています。

ここまでの動きから、上値を算出してみると、115.02円付近というものが出てきます。

良好な企業決算を受けて、市場はリスクオンになってきたようです。しかし、11月は米国ヘッジファンドの決済月です。運用状況の悪いものも決算して損切りし、利益相殺を行い、税金対策に出てきます。

11月のSQの前の時期は要注意になりそう。

となると、それまでは、相場はまだ上昇すると考えてよいのか?

いつものことながら、このように上昇してくると、ポジションはロングに偏っています。現在の売買均衡値は、114.303円付近。この近くまでの押しが出てくるかもしれません。要注意。この付近には、1時間足の20EMAがあります。

ここからは4時間足のBBが拡大してくるかどうかをチェックしていくことになりそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、、「買い」は、114.375円超、「売り」は、114.375円以下、「買い」は、114.120円以下の場合となっています。

FPVは、114.209円、R1は、114.540円、S1は、114.030円となっています。

本日は、少し前に、114.503円でロングを持っています。本日はゴトー日です。ここまで上昇してきていても、市中では、ドル不足があるのかもしれません。ドル需要は多い可能性があります。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時50分です。上値が114.70円まで伸びてきています。想定通り、この付近では抵抗に遭遇しているようです。現在値は、114.655円付近。世界通貨の中で、ドルが最強で、円が最弱状態かもしれません。

リスクが取れればロング保有継続となりますが、リスクを取れない場合は、この付近では決済ありのところと思われます。小生は保有ロングについては、114.90円付近での決済を考えています。もう少し辛抱します。ここまで我慢辛抱するのなら、115.0円まで保有継続でもよいのではないかということも浮かんできますが、今は刻んでいく予定です。実需のドル需要はほぼ終えたようです。ここからは少し押してくるかもしれませんが、押し目ができれば買い増しする予定で相場を観ています。

4時間足のローソクが間もなく次のものへ移ります。間もなく10時です。チェック。

追伸 10時17分です。少し押してきたようです。114.464円でロング買い増ししました。ここからは少し長丁場になるのかもしれません。様子見します。

追伸 13時46分です。利回り動向ですが、10時前頃に1.6720%まで上昇していましたが、その後急落して、その動きにドル円もついていっています。そして少し前から再度徐々に上昇し始め、今は、1.6530%付近。

本日のドル円は、まだ先高観のある利回り動向に左右されているようです。

間もなく14時です。ここからの4時間足のローソク足に注目します。

追伸 18時05分です。欧州勢も相場をどう描くか少し迷っている様子。押し込みも弱いし、買い上がることもしてきていない。利回りは1.630%付近。少し下がったかな、という程度です。上へ行くのを急がなくなってきています。今夜米国では、ベージュブックが出てくるはず。この内容が次回FOMCで協議されるはず。そうなれば、これに関心が向くのは当たり前のことになります。

企業決算は良いものが続いています。今夜も出てきます。IBMやベライゾンなどのものが出てきます。

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