自作スピーカーのお奨め、ブックシェリフ型は応用が広い！

夏休みも来ましたが、男の工作はいかがですか。
妻の依頼による工作もいいですが、
ここは自分の趣味・道楽に専念してはいかが？
と言いましても、コストは非常に僅かです。（笑）
お試しあれ。

書店では、すでに8月号がならびました。
ないようでしたら、下記からいかがでしょうか。
自分で自作するスピーカーから好きな音楽を聴く。
最高ですね。

stereo (ステレオ) 2010年 07月号 [雑誌] 音楽之友社 このアイテムの詳細を見る

自作の小型スピーカーができたら、次はセッティングです。
特集になってますので、参考になりますよ。

stereo (ステレオ) 2010年 04月号 [雑誌] 音楽之友社 このアイテムの詳細を見る

高額化粧品が「私」を変える？

お金と美容は正比例の関係？

副題：高額化粧品が「私」を変える？


最近の新聞紙上の話ですが、
今注目されているのが、高額化粧品だそうです。
高額といっても、男性の身からすれば、
化粧品に「１０万円以上出す」感覚がピンときません。


しかし、これが富裕層を中心に売れているそうです。
記事では富裕層は、美容にお金を掛ける傾向と
一度購入するとそのブランドを使い続ける傾向が高い
そうですね。


また、購買層は日本だけではないそうです。
富裕層と言えども、日本国内だけではパイは少ない。
「世界を狙え」ですね。


上記の記事から言えることは、


１、 世界的な二極分化が見られること。
　　富裕層とそれ以外。
　　経済活動、とりわけ商売は、どちらをターゲットに選択
　　し、資源と経営努力を集中し、世界中の顧客を相手とする。


２、 美容とはなに？
　　ある女性誌の見出しから考えてみます。
　　美人になるメーク
　　もう一度恋されるメーク
　　綺麗になる為の早起き
　　メークが面倒（手間をかけないメーク）
　　睡眠と美容
　　もっと美しくなる

　　頑張らないで、美人になりチヤホヤされたい？
　　どうやら、鍵は「自分磨き」と「人から受け入れられたい」
　　が根底の欲求のようだ。


３、 ＜私＞磨きの現代新興宗教がここでも威力を発揮
　　人は、＜私＞を常に磨くことに懸命。
　　どうやら、この点には、お金持ちであるかどうかは、
　　関係なさそうである。


これから商売するなら、この＜私＞投資への手助けを
できるかどうかが売れ筋になるかどうかの分岐点だ。


化粧品で変わるもいいだろう。
読書で内面から変わるのもいいだろう。


だが、＜私＞磨きは以外と疲れるかもしれない。
そんな時に必要となるものが、実はこれからの売れ筋商品
かもしれない。