goo blog サービス終了のお知らせ 

おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

日本一の大瀑布・・・称名滝

2012-06-18 06:00:00 | 
見上げれば・・・豪快!・・・大瀑布!・・・称名滝!

思わず「すっげぇ~!」の一声が出ましたね(笑)

称名滝(しょうみょうだき)は、富山県中新川郡立山町にある立山連峰を源流とする滝。
弥陀ヶ原台地から一気に流れ落ち、称名川となった後に常願寺川へ注ぎ込む。
称名滝は、350 mという日本一の落差を誇る四段構成の滝である。
第1段目が70M、2段目が58M、3段目が96M、最後が126M。
滝壷の直径は60M、水深6M。水量が多い初夏の頃が最も迫力のある季節といえる。
国指定の名勝および天然記念物であり、日本の滝百選に選定されている。

と、文献にありました。

それにしても滝しぶきが凄い!
霧雨となって降ってきます。
メガネのレンズ、カメラのレンズが水滴で・・・往生いたしました(笑)

日本一の落差、称名滝・・・です。

称名滝全景

               






一段目、三段目・・・生憎二段目は見えず

               






一段目 70m・・・良く訪ねる妙高の「苗名滝」(落差55m)よりも落差がある・








三段目 96m・・・凄まじき瀑布なり三段目

               






四段目 126m・・・豪快なり四段目

               






再び全景・・・落差350m、圧巻なり称名滝! 紅葉時にまた訪ねてみたい、そんな思いを抱きました。