お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
豪雪の生活が嫌でふるさと 門出(かどいで) を離れて、30年以上になりますが、
近年、おじしゃんの一年は、ふるさとの小正月行事 「鳥追い」 から始まるようになりました。
今年も、「一年の計は鳥追いにあり」で、出かけてまいりました。
「鳥追い」 の行事、地方や地区によっては、左義長やどんど焼き、あるいは、賽ノ神 などよとばれ、
無病息災、家内安全、五穀豊穣、と目的は同じようですが、
ふるさとの 「鳥追い」 は、夜明け前に行われ、目的は、農作物を荒らす害鳥を追い払うことが主になっているようです。
形(行い方)は少し変わってきましたが、古くから受け継がれてきたふるさとの小正月です。
朝、6時に始まるという事で、小雨が降る中、5時前に家を出ました。 そして、5時半過ぎに到着。
集落の人達が集まってきました。 まもなく6時になります。
雨も上がり、雲の切れ間からお月様も参加のようです。

(2020.1.12 AM 5:50 柏崎市高柳町・門出地区)
定刻時になりました 区長さんの挨拶に始まり、年男、年女による点火であります

稲わらの山に火が入り、燃え上がります。 いよいよ 鳥追い の始まりです。
鳥追いは、拍子木を打ち鳴らしながら、 「鳥追い歌」 を歌います。
あららが鳥か こららが鳥か ジロドンが鳥か タロドンが鳥か
しり切って かしら切って さどがしまへ ほわ~い! ほわい!
さどがしませきゃなっきゃ のとがしまへ ほわ~い! ほわい!
あわ鳥 こめ鳥 さっさとたちゃがれ ほわ~い! ほわい!
歌の意味は、おおむねわかると思います。
能登半島の皆さん、佐渡島の皆さん、ご迷惑かけます (笑)

この方が 音頭取り であります

豪雪の生活が嫌でふるさと 門出(かどいで) を離れて、30年以上になりますが、
近年、おじしゃんの一年は、ふるさとの小正月行事 「鳥追い」 から始まるようになりました。
今年も、「一年の計は鳥追いにあり」で、出かけてまいりました。
「鳥追い」 の行事、地方や地区によっては、左義長やどんど焼き、あるいは、賽ノ神 などよとばれ、
無病息災、家内安全、五穀豊穣、と目的は同じようですが、
ふるさとの 「鳥追い」 は、夜明け前に行われ、目的は、農作物を荒らす害鳥を追い払うことが主になっているようです。
形(行い方)は少し変わってきましたが、古くから受け継がれてきたふるさとの小正月です。
朝、6時に始まるという事で、小雨が降る中、5時前に家を出ました。 そして、5時半過ぎに到着。
集落の人達が集まってきました。 まもなく6時になります。
雨も上がり、雲の切れ間からお月様も参加のようです。

(2020.1.12 AM 5:50 柏崎市高柳町・門出地区)
定刻時になりました 区長さんの挨拶に始まり、年男、年女による点火であります

稲わらの山に火が入り、燃え上がります。 いよいよ 鳥追い の始まりです。
鳥追いは、拍子木を打ち鳴らしながら、 「鳥追い歌」 を歌います。
あららが鳥か こららが鳥か ジロドンが鳥か タロドンが鳥か
しり切って かしら切って さどがしまへ ほわ~い! ほわい!
さどがしませきゃなっきゃ のとがしまへ ほわ~い! ほわい!
あわ鳥 こめ鳥 さっさとたちゃがれ ほわ~い! ほわい!
歌の意味は、おおむねわかると思います。
能登半島の皆さん、佐渡島の皆さん、ご迷惑かけます (笑)

この方が 音頭取り であります
