おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

ササユリ

2013-06-10 18:10:00 | 
昨日は一日、車庫の片づけで頑張りました。

今日は昨日一生懸命頑張ったからご褒美(笑)
妙高市の「斐太歴史の里」にヒメサユリが満開と聞き訪ねてみました。
仕事・・・はい、我が社はこの時期は日、月と連休になるのです。

6時到着。
だぁ~れも居ませんでした(笑)
ササユリは満開を過ぎ、そろそろ終わりの状態。
どのように撮れば良いのかなぁ~・・・これも難しい花(笑)











                 




                 

風雨の称名滝

2013-06-10 06:00:00 | 
日本一の落差(350m)を誇る称名滝。
この時期は、隣にハンノキ滝が現れ「V字」の滝となります。
さらに、残雪により「スノーブリッジ」なる物が見れるのもこの時期と聞いております。

この時期を逃してはいけない。
立山「称名滝へ行こう!」ということで、5月29日雲行き怪しいが出かけてみました。

北陸道、立山まで行く間は雨が降ったり止んだり、それに強風・・・いやな予感。
予感的中!
称名滝駐車場に車を止め準備をしている所にポツポツ、そして降りだした。
風に雨、傘もしっかり差していられない。

帰ろうか?・・・と思ったが、せっかくここまで来たのだからと無謀な挑戦を決行。
こんな時の撮影なんて初めて(笑)


傘を差しても雨でレンズが・・・
風でしっかり傘を差していられない・・・ブレブレ(笑)
左が「ハンノキ滝」、右は「・・・・?」であります。








レンズをふきふき、傘を差しての撮影。
三脚が重い荷物になってしまった(笑)

                 






飛沫でレンズが・・・拭いても構えた途端にびっしょびっしょ(笑)

                 






これが精一杯。
これから先は・・・断念いたしました。





残念ながら「称名滝」を見る事が出来ませんでした。
今回は、「ハンノキ滝」で我慢(と言うと失礼かな)であります。






日本海夕景 ・・・ 達磨夕日

2013-06-08 06:00:00 | 風景
今日の越後は青空が広がり良い天気。

ぶらぁ~と出かけたいところですが、かけてから車庫の整理を予定していたものでこちらを優先。
団塊の世代でしょうかねぇ~・・・何でもとって置くものだから不要物としてが溜まる溜まる。
思い切って大整理を決行致しました(笑)
一日かかっても終わらず、後は後日であります。

少々お疲れモードの日曜日とあいなりました。


張子は日本海の久々の達磨夕日です。


















米山登山 ・・・ 最終章

2013-06-06 06:00:00 | その他
米山登山・・・下山。

下山は早い。 でも、ひざが痛い(笑)


第二のアクシデント・・・スニーカーの靴底が剥がれてしまう。  何とも言えない感触とか(笑)







下山の時で良かったですね・・・この後、それなりの登山靴を購入しました(笑)








残雪とブナ林

            






駐車場に到着








皆さん一休み・・・ちょっぴりお疲れモードかな?





楽しくもあり、苦しきもあった米山登山、終わってみれば楽しき思い出多き。
皆さんお疲れさま。
そして、遅れて心配かけさせご免さい。
米山が登れたのだから、残る八石山、越後黒姫山と登り、刈羽三山を征服しますか


米山登山 ・・・ いざ下山

2013-06-05 06:00:00 | その他
5月27日、会社の若い者との米山登山、もう2週間が過ぎようとしています。
米山の山頂を見るたびに「よく登ったねぇ~」と我ながら感心しています(笑)
空気の澄んだ日は、山頂の薬師堂の形が見えますのでなおさらですね。

さて、今日は下山のようすを、今では良き思い出ですね(笑)


12時20分、下山とあいなります。
今度は遅れないようについていきますよ(笑)







最後尾のスニーカーのあんちゃん、
この後とんでもないアクシデントに合うとは・・・

                 






尾根の一本道・・・ここでアクシデントが・・・







最後尾の若者が滑って尻もち、滑りながら前の若者をキック
皆は大笑い・・・でも、谷に落ちないで不幸中の幸い。



米山登山 ・・・ 山頂からの遠望

2013-06-04 06:00:00 | その他
ようやく米山山頂到着。

時間は・・・11時半近く。
何と2時間半での登頂でありました(笑)

若い者はすでに昼食を食べ終え、昼寝の状態。
「なぜ待っていてくれなかったぁ~!」 「いつ来るか分からないから食べた」・・・ごもっとも(笑)
したがって、山小屋の中での昼食風景は無しであります。

昼食後山頂よりの遠望。


日本三大薬師の一つ米山薬師堂







柏崎市・・・中央は北陸自動車道







柏崎市・・・中央から下にかけての道路は柏崎8号線バイパス







国道8号線「米山大橋」







北陸自動車道・・・米山トンネルあたり?







大平集落からの林道







上輪地区と北陸自動車道







上輪大橋







こちらは・・・?







山頂の山小屋







同行の若い衆





心残り・・・もう少し山頂付近を散策したかった。
若い者は下山準備、遅れた者にとってはもう少しとは言え難い(笑)

米山登山 ・・・ 頂上はまだか?

2013-06-03 06:00:00 | その他
会社の若い者と一緒に「米山」登山。

米山登山、ルートは登頂最短時間(1時間10分)の柿崎「水野林道コース」を選んだ。
何故最短時間なのか?
登山距離を短縮、イコール「急な登山道」という事になるのでは?
登りながらそれに気付いた(笑)

それに、人的な登山道、階段が歩幅に合わない。
非常に登りにくい・・・途中で道を尋ねた時、爺様が言っていた意味がようやく分かった。
ここまで来ては愚痴を言っても始まらない。
とにかく登るべし!



「しらば避難小屋」にあった看板。
先ほど「米山」の名の由来が書かれた看板から100mしか進まない?
まだ900m、50分もかかる?








登り始めてからの時間は・・・1時間半になろうとしています。
本当ならとっく頂上?








尾根の一本道・・・左右の景色に感動している余裕は無し(笑)

                 











「こんにちわぁ~」・・・後から来た女性二人にも越されてしまいました。

                 






雨の時は、水が流れる川と化すような登山道

                 






遅れついでに・・・何という花?

                 






まだ続く登山道・・・最後の登りか?

                 






登山道に今だ残雪が

                 






マンサクを撮っていたら、若い衆が心配して迎えに来てくれた。
頂上まで約100m付近らしい。
俄然頑張るが、「なんぎい!」(笑)








米山登山 ・・・ なんぎいぞぉ~!

2013-06-02 06:00:00 | その他
米山登山。

心臓バクバク。
10メートル進んで一分休憩(笑)


こんな上り坂の連続

                 






振り向けば…帰りたい気持ち(笑)

                 






なんぎいどぉ~!

                 






撮影を理由に一休み・・・若い衆は?・・・完全に置いてきぼり(笑)

                 






ここは何合目?・・・あとどの位?
「米山」と言う名の由来を読みながら一休み








「なぬ~! まだ1時間かかる?」・・・帰りたい(笑)

                 






んん~・・・なんだかわからん

                 











景色に感動の余裕なし








ようやく避難小屋に到着・・・あとどの位?
ここに居られるご夫婦、おじしゃんの後から来て休憩。
このご夫婦にも追い越されました(笑)


米山登山

2013-06-01 06:00:00 | その他
霊峰「米山」、毎日仕事をしながら眺めている山であります。
と言うより、我が地、柏崎から良く見える山であります。

黒姫山、八石山とともに刈羽三山に数えられる米山は、
新潟県中越地方と上越地方との境に位置する山で、標高は992.5m。

民謡が好きな人なら一度は聞き覚えのある「米山さんから 雲が出た」の名調子で有名な「三階節」や
「米山甚句」に歌われ、広くその名が知られる山であります。
山頂には日本三大薬師の一つ米山薬師堂が建ち、
豊作などを祈願する米山講中の人たちによって古くから登られてきました。
一等三角点の秀麗な山で、山頂からは360度の展望が楽しめます。

そんな「米山」さん、何の気なしに職場の若い者の前で、「米山登山でもやりますか?」と言ってしまった。
若い者達、本気にしてしまってリュックを買うは、靴をそろえるはですっかりその気に。
今更、冗談とも言えなくなり、意を決して登山決行を決めました(笑)

5月27日、晴天で絶好の登山日和。
ルートは・・・大平コース、吉尾、野田、野田、谷根、
柿崎コースとよりどりでありますが、柿崎コースを選択です。
柿崎コースも、最短時間(1時間10分)の「水野林道コース」を選びました。
このコースが良かったのか、悪かったのか・・・この時点では「良いコース」でありました(笑)

8時40分頃に6合目に駐車場に到着。
準備を整え、8時51分「いざ登山!」・・・と元気よく登り始めます(笑)

                 





登山道脇に「チゴユリ」が迎えてくれます。

                 





チョット、急じゃなぁ~い?

                 





ヒロハナンテンショウも迎えてくれますが、チョットなんぎいぞぉ~(笑)

                 





心臓バクバク状態。  ちょっと休み。

                 




                 




                 





一帯に「オオイワカガミ」が咲きそろっています。







少しは平たんな道にほっと安心。

                 





またまたカメラを取りだし一休み(笑)







まだまだ続く「米山登山レポート」であります(笑)