三社祭(後編)
重さ約1トンの本社神輿・一之宮が仲見世を練り歩き雷門に向かう。
朝6時に宮出しされ仲見世を通り雷門を抜け、駒形、浅草西、浅草公園などを
廻り夜7時30分宮入りする、長丁場だ!
鳳凰を飾る一之宮神輿は担ぎ手の憧れだ”ソイヤ!ソイヤ!”の掛け声にも力が入る。
”雷門”の半纏を着こみ担ぎ番を待つ・・・後姿にも弾む心が伝わってくるようだ!
二ノ宮神輿も朝6時浅草神社を出て、花川戸、猿若、浅草象潟町などを練り歩き
夜8時に宮入りする。熱い中を大変だ!
担ぎ手も二ノ宮神輿も一休み!