私の広場~写真大好き

相変わらず好奇心は旺盛です。
目標はユネスコ無形遺産に登録された全国33件の
山車祭りを見歩くことです。

【花とひかりの饗宴】東京ミチテラス

2017-12-30 13:27:06 | イベント

【花とひかりの饗宴】東京ミチテラス

一年間の締めくくりとして、年末の風物詩として定着した”東京ミチテラス”

を更新いたしました。

私のつたないブログをいつも応援していただき、有難うございました。

 今年も各地のお祭りやイベントを沢山見てまいりました、各地に根付く文化 

伝統に浸り、魅力に心揺さぶられた一年でした。

 祭りのフォトコンテストにも応募し、10戦6勝と思いもかけず、好成績で

ご満悦です!

ブログの閲覧ランクもたえず上位に位置し、皆様の熱い応援のお蔭である

ことに重ねて感謝致しております。

皆さまにとりまして来年が良い年でありますよう、心から祈念いたします。

 

すっかり整備された東京駅正面広場。

首都の顔として東京駅前が毅然とし美しくなった。

彩りある花でつくられた動輪型のオブジェ「願いのリング」が、駅前広場の完成を

祝っている。

夜になると花と一体に組み込まれたLED照明で、光の花が咲く。

花びらのローソクに見立てたライトアップ演出「祝祭のキャンドル」が駅舎正面に

演出された。

「願いのリング」が闇夜に輝く!

花とひかりが一体となった複数のフラワーアート作品が並ぶ

独創的なフラワーガーデンだ!

上から覗いたり、横から見たり、色々の角度から楽しめる「オーバル・フラワー」

来年も宜しくお願い致します。

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【駿河の富士】

2017-12-27 14:22:00 | 季節

【駿河の富士】

静岡県側から見る富士山を見たく久しぶりに駿河湾方面に向かった。

今年の冬は寒いと天気予報士が良く言うが、寒い割には雪が少ない。

北側から見る雪化粧した富士山はいつも通りと思うが、静岡県側から

見た富士山は雪が少なく、些かがっかりだ!

柿田川の湧水を見てから、国道一号線を下り田子の浦に寄った。

万葉集にも詠われた”田子の浦の富士”は吉原の製紙工場の煙突と

煙に邪魔され昔の面影はない(万葉時代は知らないが)

名物の「シラス料理」を期待したのだが、不漁続きで今年はシラスが

少なく、休日でもあり開いている食堂が無かった。

地元富士市の御老人たちの集まりに混じって話を伺いながら、シラスが

駄目なら「桜エビ」はと聞いた、時期は過ぎたが由比には桜エビを食べ

させる店が何軒かある、と聞き由比に向かった。

柿田川はゆっくりと流れ駿河湾に向かっていた。

川面には薄っすらと靄がかかり、国道一号線沿いと思えぬ静けさだ!

湧き出る水は神秘的とも思われる透明で真っ青だ!

いたる所から湧き出ている。

富士山で降った雨や、雪が融け十数年かけて流れ来る。

万葉集に山部赤人が詠んだ富士をたたえる有名な歌がる。

”田子の浦ゆ うち出でて見れば ま白にぞ富士の高嶺に 雪は降りける”

こんな情景は望むべきもなかった。

田子の浦港から見た富士山は雪がチョボチョボだった。

シラスの田子の浦から桜エビの由比へ

この店は、漁協直営の店で安くて量が多いと、各地から大勢の人が来るそうだ!

メニューです。食べたのは定食で1000円でした。美味しかった!

由比から富士宮に上り、浅間本社をお参りした後、名物の”富士宮焼きそば”を

夕食用の土産に買って、山梨側の富士山麓を廻った。

山梨側は生憎雲がかかり富士山は半分しか見えなかった。

 

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【歳の市・浅草寺の羽子板市】

2017-12-22 09:42:35 | 季節

【歳の市・浅草寺の羽子板市】

師走の風物詩「浅草寺の羽子板市」仲見世通りは大勢の人が

通り抜けていた。外国人観光客の人気スポットであり、歩く人の

半分は外国人観光客だ。

「羽子板市」は、浅草の一年の最後を締めくくるイベントで

浅草寺納めの観音である。

店先に並ぶ華やかな羽子板は、見る人は多いが買う人は少ない、見栄え

する物は数十万円もする、手頃かなと思うもので二三万円、なかなか

庶民には手が出ない、それでも今年は売れ行きがいいのか、売約済の

木札が目立った。

JR上野駅の構内にも大きな羽子板市の看板が掲げられていた。

賑やかに外国語が飛び交う仲見世通り、新年を迎える準備は整った。

境内には老舗がズラリと並び、自慢の羽子板を競い合っていた。

伝統的な歌舞伎役者の絵柄や振り袖姿・・・羽子板はこれでなくちゃ~

襲名披露の羽子板も目についた。

来年の干支は”戌(いぬ)”美女に囲まれて。

やはり”シャンシャン”は外せない。

東京芸大生と羽子板職人のコラボ作品も人気だった。

”ヤタガラス”これも結構な値段してたよ!

浅草”人形の久月”が毎年制作している変わり羽子板

(押絵羽子板)・・・この作品は新宿京王百貨店に展示

されていた。

「判定を超えた涙」・・・ボクシング村田諒太選手

「天才中学生現る」将棋の藤井聡太四段と卓球の張本智和選手

「英から想う故郷(ふるさと)」カズオ・イシグロさん

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【クリスマス近し】六本木

2017-12-16 10:33:37 | 季節

”号外” 本年最後のフォトコンテストの結果が出た。

第5回「ふるさとお国自慢フォトコンテスト」で特別賞の

知らせが飛び込んできた。嬉しいクリスマスプレゼントだ!

昨年に続いての特別賞だ!

「お国自慢部門」では、1都10県の知事賞が11人いる、欲を言えば

此処に入れなかったのが一寸残念だ!

作品名は「威勢よく叩き合い」熊谷の”うちわ祭り”で撮ったものだ。

お国自慢だから、祭りだけではなくいろんなジャンルから選ばれる

お祭りに特化する私には狭き門だが、まず満足と思っている。

更に精進して知事賞を狙いたいものだ!

 

【クリスマス近し】六本木

東京は何処もかしこもクリスマスムード一色になって来た。

特にイルミネーションはそれぞれ工夫を凝らした人気スポットが沢山ある。

取りあえず平日の昼間まだ人出のない時間帯を狙って、六本木に行ってきた。

六本木ヒルズは、1000種類以上の雑貨とドイツ料理が大集合し国内屈指の

規模と歴史を誇るクリスマスマーケットと自慢する。

フォルクスワーゲンがメインスポンサーだ。

それだけにドイツ色が満ち溢れるマーケットだった。

手の込んだクリスマス雑貨がずらりと並ぶ。

全てドイツ製だ!小さいものだが値はいいよ!

小腹がすいたので”アイスバイン”食べた。塩付けの豚肉が柔らかく初めての

味だったが美味しかった!一皿600円とお手頃でした!

夜は混雑するだろうな~と想像した。

実によくできたサンタさん!ドイツ職人の腕の確かさを垣間見た!

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【スイーツアート展】

2017-12-09 09:28:52 | イベント

【スイーツアート展】

帝国ホテルのアーケード街で開かれる「スイーツアート展」はクリスマス

シーズンの恒例イベントとなった!

正面ロビーには1000本の真っ赤なバラで造られたデコレーションが

来客者を迎えてくれる。最高のホテルの雰囲気を感じながら、”地上で

最も甘いxmas”の展示を見て回った。

 真っ赤なバラのデコレーションだ!

スマホをかざして記念写真を撮る人たちで賑わっていた。

地下アーケード商店街、日比谷花壇の前には大手製糖会社が制作した

「シュガーキューブのミニチュアタウン」が入場者を迎えてくれる。

角砂糖、グラニュー糖、氷砂糖などで作られたジオラマだ!

周りをミニチュア電車が走っていた。

作品名は”来る福 戌年”・・・これホントにお菓子で出来てるの?

作品名は”Lady”雰囲気が伝わるね!

作品名”冬の縁側でまどろむ子猫”

子猫もお菓子?食べのは、一寸可哀そう!

綺麗なドレスを身にまとう貴婦人たち・・・作ってるところを見てみたい。

この鮮やかな花たち、どうやって作るのだろう?

繊細な花びら・・・よく壊れないな~

作品名”宝船”・・・来年お宝が手に入りますようにと、手を合わせました。

作品目”アマゾンの女王”・・太鼓の音が聞こえてきそうだ!

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