蔵の街の春祭り
”小江戸川越春まつり”が始まった。
川越は「蔵の街」「祭りの町」である。秋の”川越祭り”まで
長丁場で様々なイベントが開かれる。
重厚な瓦屋根をバックに妙技を繰り広げる地元鳶組合の若い衆
江戸時代にタイムスリップしたようだ!
老舗お菓子屋さんの前でのんびりと見物だ!
地元高校生のマーチングバンドの行進だ!蔵の街が一気に賑やかになった。
蔵の街の春祭り
”小江戸川越春まつり”が始まった。
川越は「蔵の街」「祭りの町」である。秋の”川越祭り”まで
長丁場で様々なイベントが開かれる。
重厚な瓦屋根をバックに妙技を繰り広げる地元鳶組合の若い衆
江戸時代にタイムスリップしたようだ!
老舗お菓子屋さんの前でのんびりと見物だ!
地元高校生のマーチングバンドの行進だ!蔵の街が一気に賑やかになった。
春を待つ 【富士山】
今年の富士五湖は雪が遅くまで降った。
未だに道路脇には除雪された雪がうず高く積み上げられ、
林の中は雪に覆われていた。
快晴無風雲一つない富士の光景は珍しい、頂上も穏やかに
朝陽に照らされていた。
河口湖・精進湖・西湖・本栖湖・山中湖と五胡から見る
富士山の姿はそれぞれの違う姿を見せてくれた。
今年は富士山も雪が多く、厚化粧した凹凸のない顔をしていたが
それでも美しい!
中央高速・大月から別れ河口湖に向かい、都留あたりに来ると山蔭から
パッと富士山の姿が出現する、わかっていても瞬間ドキッとする。
思わず車を道脇に止めシャッターを切った。
河口湖から見る富士山は雄大だ!裾野を広く広げた姿は私の好きなアングルだ。
オフシーズンのため湖面は静かな朝を迎えていた。
足元には雪が残っている、山肌が見えないほどの雪に覆われた朝方の富士山。
頂上は穏やかだ、快晴無風の富士山、山頂が神々しく輝いていた。
手前の山にも雪が残る、覆い被さるように富士山が・・・良い眺めだ!
春祭り(秩父山田)
秩父地方に春を告げる「山田の春祭り」
秩父市山田地区にある恒持神社の例大祭である。
2台の秩父屋型屋台と三層の笠を飾る1台の笠鉾が
秩父夜祭同様に「ホーリャイ!」の掛け声と共に曳きまわされる。
屋台・傘鉾は秩父夜祭や秩父小鹿野春祭りと比べると小さめだが
極彩色の彫刻や立派な幕が飾られる。
恒持神社境内では「神代御神楽」が演じられ、素朴なお囃子の音に
合わせ何とも愉快な二人の掛け合いが見られる。
町内曳き回しの準備が整った、小気味いい秩父太鼓囃子がなり始める。
雪の残る景色の中、「ホーリャイ!ホーリャイ!」の元気な声が響きわたある。
子供達の演じる”屋台曳き踊り”が祭りに華を添えていた。
屋台の中では小気味いい太鼓の響き、哀愁こもった笛の音・・・
「秩父屋台囃子」を聞くと秩父に居る実感が湧いてくる。
ツンツク!テンツク!つねづね秩父屋台囃子は最高の囃子と思っている。
坂道を登る・・・大変だ!沿道の人も歯をくいしばって応援していた。
可愛らしいクリスマスローズ
何時も下を向いて花を咲かせるけなげさに胸騒ぐ。
可愛らしく、優しく、妖しく、厳しく、華やかに・・・様々な表情を
見せてくれるクリスマスローズ・・・ご堪能ください。
クリスマスローズ独特の優しい表情をしている。
指で突っついて見たくなるような弱々しさが可愛らしい。
パッと開いた花びらに風格を感じた。
喪服を着たご婦人の厳しさと悲しさを感じさせる様なクリスマスローズ。
様々な姿を見せてくれるクリスマスローズ・・・見事だ!
乙女たちが躍動しているかのごとき可愛らしいクリスマスローズ。
世界らん展(第2弾:らんのデザイン)
華麗な蘭をデザインした数々の傑作は見て楽しい。
展示者のセンスと感性に感心させられる。
フラワーデザイン最優秀賞に選ばれた「お・も・て・な・し」
東京オリンピック開催決定の瞬間が目に浮かんだ。
可愛いでしょう!白いランに囲まれてリスの目が輝いていた。
竹をあしらったフラワーデザイン、優秀賞に選ばれた。
どんな女性が作成したのだろう・・と、素晴らしいセンスに思わず
想像してしまった。
この作品も私のお気に入りだ!ハガキに取り入れて多くの人に
見てもらった・・大好評だ!