昨日は暗くなってから着いたので気付かなかったが ホテルの裏がすぐフェリー乗り場で
まるっきり阿寒湖畔だった。
山間部ゆえか刺身は努力を感じられないものではあれ 概ねご飯は安い割にはそこそこ。
何より朝食で出た牛乳がうまかった。朝霧高原のよりうまかった。
出発まで各自 阿寒湖畔散策をお楽しみくださいとか 行程表には書いてあるけども
出発は8時である。昨夜の酒が祟って起きたのは7時w
楽しみな朝風呂も入れず とっとと朝ごはんを食べてとっととバスに乗る。
今日もノンストップトーキングのガイド。二日酔いで眠いっつーのに寝付けない。
しかし今日はバスの最後尾を二人で占拠できたので 寝た状態でゴロゴロする。
そして霧の摩周湖へ。
摩周湖は毎日殆ど霧がかかっているので霧の摩周湖と呼ばれるそうなのだけど
オレサマの晴れ女っぷりには摩周湖も勝てなかったと見え快晴の良い見晴らし。
初めて北海道で 初めて摩周湖来て 霧がないのはスゴイことだとガイド談。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c1/7b2f9b60ba4a213eb00070e4c2b28b0a.jpg)
売店でまたしてもあったかい牛乳と 夕張メロンを少し食べる。
昨日から興味深々なのは木彫ふくろう。羽を広げた状態でかなり大きなものが私の
購買意欲をそそらせる。しかし29万9千円と破格の値付け。
値段はさておき 一体どこに飾るんだということで堪える。
それからどこに行っても ふくろうが気になり毎度のお店で悩みまくる。
皇太子夫妻が二日連続で摩周湖に来て 霧アリとナシバージョンを堪能していったとか
雅子さんは婚前に 長期かけて北海道を回ったとかガイドの豆知識も爆裂だった。
いろは坂みたいなクネクネ道を下り硫黄山へ。
どこに行っても肥料というか牛糞のようなニオイがする北海道の中で ここは流石に
温泉卵のニオイが。やっぱり卵が売っていた。箱根みたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/38512631917d5278bb7bb0ee2db51e50.jpg)
私たちは撮らなかったけど 記念撮影屋がいてアイヌ衣装を着て撮るのをやっていた。
ここでも中国か韓国の人が多かった。旅行中どこでもかなりいたのだが改めて思うに
物価の高い日本に来るあちらの人というのは 中でも富裕層なんだろうなと。
そのわりにみんな昭和初期みたいなビンボくさい格好なのが違和感あるけどw
途中 網走市場というところでお昼ご飯。
バスの中で昼食の注文取ってたけど そういうのは嫌いだし 市場と言うからには
あれこれ魚系のお店もたくさんあるのだろうと楽しみにしていたのに「網走市場」って
名前のただのドライブインだった。がっかりだ。
団体用じゃない方のレストランに行くだけのことで 結局刺身定食を所望。
いくらは嫌いなので雲丹に替えて貰い ホタテ/ぼたん海老/イカの大容量。
眼下にオホーツク海を眺めながら 出てきた刺身は意外にも美味しかったので吉。
おかげでまた昼からビールなんですが。
たぶんここから右側に見えていたのが知床半島だったっけかな。
ここでも土産を冷やかす。まぁどこに行っても同じものが売っているだけで食指動かず。
唯一 ハラスのウマそうなのが安くて買いたかったけど これだけ送るのも無駄だし
テイクアウトは不可なんで諦める。どうせまた他で売ってるだろうと軽く考えていたところ
ここしか売っていなかったんで悔しかった。この繰り返しが今回最大の失敗であったw
どこでも買えると呑気に構えてたおかげで 最後の最後までマトモな買い物できず。
まるっきり阿寒湖畔だった。
山間部ゆえか刺身は努力を感じられないものではあれ 概ねご飯は安い割にはそこそこ。
何より朝食で出た牛乳がうまかった。朝霧高原のよりうまかった。
出発まで各自 阿寒湖畔散策をお楽しみくださいとか 行程表には書いてあるけども
出発は8時である。昨夜の酒が祟って起きたのは7時w
楽しみな朝風呂も入れず とっとと朝ごはんを食べてとっととバスに乗る。
今日もノンストップトーキングのガイド。二日酔いで眠いっつーのに寝付けない。
しかし今日はバスの最後尾を二人で占拠できたので 寝た状態でゴロゴロする。
そして霧の摩周湖へ。
摩周湖は毎日殆ど霧がかかっているので霧の摩周湖と呼ばれるそうなのだけど
オレサマの晴れ女っぷりには摩周湖も勝てなかったと見え快晴の良い見晴らし。
初めて北海道で 初めて摩周湖来て 霧がないのはスゴイことだとガイド談。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c1/7b2f9b60ba4a213eb00070e4c2b28b0a.jpg)
売店でまたしてもあったかい牛乳と 夕張メロンを少し食べる。
昨日から興味深々なのは木彫ふくろう。羽を広げた状態でかなり大きなものが私の
購買意欲をそそらせる。しかし29万9千円と破格の値付け。
値段はさておき 一体どこに飾るんだということで堪える。
それからどこに行っても ふくろうが気になり毎度のお店で悩みまくる。
皇太子夫妻が二日連続で摩周湖に来て 霧アリとナシバージョンを堪能していったとか
雅子さんは婚前に 長期かけて北海道を回ったとかガイドの豆知識も爆裂だった。
いろは坂みたいなクネクネ道を下り硫黄山へ。
どこに行っても肥料というか牛糞のようなニオイがする北海道の中で ここは流石に
温泉卵のニオイが。やっぱり卵が売っていた。箱根みたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/38512631917d5278bb7bb0ee2db51e50.jpg)
私たちは撮らなかったけど 記念撮影屋がいてアイヌ衣装を着て撮るのをやっていた。
ここでも中国か韓国の人が多かった。旅行中どこでもかなりいたのだが改めて思うに
物価の高い日本に来るあちらの人というのは 中でも富裕層なんだろうなと。
そのわりにみんな昭和初期みたいなビンボくさい格好なのが違和感あるけどw
途中 網走市場というところでお昼ご飯。
バスの中で昼食の注文取ってたけど そういうのは嫌いだし 市場と言うからには
あれこれ魚系のお店もたくさんあるのだろうと楽しみにしていたのに「網走市場」って
名前のただのドライブインだった。がっかりだ。
団体用じゃない方のレストランに行くだけのことで 結局刺身定食を所望。
いくらは嫌いなので雲丹に替えて貰い ホタテ/ぼたん海老/イカの大容量。
眼下にオホーツク海を眺めながら 出てきた刺身は意外にも美味しかったので吉。
おかげでまた昼からビールなんですが。
たぶんここから右側に見えていたのが知床半島だったっけかな。
ここでも土産を冷やかす。まぁどこに行っても同じものが売っているだけで食指動かず。
唯一 ハラスのウマそうなのが安くて買いたかったけど これだけ送るのも無駄だし
テイクアウトは不可なんで諦める。どうせまた他で売ってるだろうと軽く考えていたところ
ここしか売っていなかったんで悔しかった。この繰り返しが今回最大の失敗であったw
どこでも買えると呑気に構えてたおかげで 最後の最後までマトモな買い物できず。