かずさんの、ふらり日々是好日の記

ふっても てっても  日々是好日  泣いてもわらっても 私の一生の中の きょうが一番いい日だから

862 天候を読み間違いました(涙!)

2012-07-01 | 2012立夏~
 梅雨最中の土曜日、自宅近辺の天気予報は曇りで、18時くらいから雨とのことで、自宅から40KMぐらいの西ならそんなに変わらないだろうと思って、神戸の須磨寺と須磨離宮公園を目指しました。
 公園辺りでお弁当と想像して、デパ地下で仕入れてすっかりピクニック気分だったのです。

 ところが、JR須磨駅に着いた頃にはぽつぽつと降り出して、すっかり本降りの雨で、離宮公園には行かずに、須磨の海岸の海の家を建てているのを見ながら雨宿りのお弁当をして、ほうほうのていで帰ってきました。
というわけで、とった写真は、須磨寺の平敦盛と、熊谷直実の像だけでした。







 



861 あじさいの森の森林浴

2012-06-27 | 2012立夏~
 休日の一日、神戸の森林植物園に出かけました。諏訪山の金星台や再度山の公園を経てのカーブの道ですが、神戸の市街地から30分ぐらいで植物園に着きます。
 梅雨の季節ですが、雨の心配がない天候でたくさんのカメラマンが、いろんなアジサイを被写体にしていました。
 
 花屋さんで見るような大ぶりの色鮮やかな株は多くありませんが、一時期幻といわれたシチダンカも見られ、何よりとても美味しい空気で森林浴を楽しんだ半日でした。

 帰りには、南京町にある「ぶたまん」の呼び名発祥の店、老祥記( ろうしょうき) に立ち寄って帰りました.














860 滑り込みセーフ

2012-06-20 | 2012立夏~
昨日は、台風4号接近の中、用務で広島に出かけました。行くときは新幹線は順調に動いていたのですが、帰りは予報では18時~21時ころに関西に最接近とのことで無事に新幹線が動くかなという不安の状態でした。

 予定通り、20時ころに動いていた帰途の新幹線に乗って順調に進むと岡山辺りから減速して、車内放送では豊橋と静岡あたりで風速が30mとかで、運航が止まっているとのこと。どこかで止まって帰るのか、列車ホテルの一泊かとやきもきしていると、何とか新大阪までは行くとのことで一安心です。
今朝のニュースで見ると新大阪から東京方面ではその後運転停止で、駅での列車ホテルだったようで滑り込みセーフで帰り着いたことを知りました。ラッキー(#^.^#)





859 菜園が流行っていますね。

2012-06-12 | 2012立夏~
  通勤の車窓からは、田植えがすんだ田んぼが見られるようになりました。これからどんどん成長していくのが楽しみな季節です。



 先日のある会合で、先輩の方にお会いする機会があり「余暇には何をされていますか?」とうかがうと、庭の芝生をはがして家庭菜園をやっています。小さな畝を作って、たまねぎ、ジャガイモ、スイカ、きゅうり等などとのことでした。

 そういうと、知人のブログを見ると、やはり庭での菜園やガーデニング、中には本格的に離れたところに土地を借りての菜園つくりに挑戦の方もあってセミプロとは行かないまでも、農作業用具の小屋を自作したなんて猛者もいらっしゃいます。
そうかと思えば、イノシシに入られて散々でした残念!との先輩もおられ、それはそれなりに楽しんでおられることをうかがいます。

 残念ながら、かずさん宅は土地付ではありませんが少し広めのベランダがありますので、部屋の観葉植物以外に、いずれはホームセンターで何か仕入れて植物の成長を楽しもうと思っています。




858 どんどん変わっていく東京とNACCSの更改作業始まる!

2012-06-04 | 2012立夏~
 先週、久方ぶりに上京していくつかの用務を済ませましたが、東京駅の復元やスカイツリーのオープンだけに留まらず東京の変化の速さを感じました。久しぶりに乗ったJR京浜東北線のつり革(ほんとは革じゃないですが!)の色が黒の三角形になって、横長の液晶テレビや車内の様子もなんとなくスタイリッシュになっていました!



 そういうと、輸出入の官民共同の基幹システムであるNACCSについて、航空・海上合同の専門部会が5月28日に開催され次期更改に向けての検討が始まりましたね。
今のNACCSは、海上貨物が2008年10月に稼動した第3次システムで、同じく航空が2010年2月に稼動した第5次のシステムですが、8年ごとに更改するのが基本になっていますから、2016年に向けて検討を始めたということのようです。

 前回の更改で、海・空のハードウエアの統合やバックアップセンターの設置、関係省庁のシステムのNACCSへの統合など、システム基本構造の大変革をも含む大作業でしたが、さて、次の更改はマイナーチェンジになるのでしょうか?

BtoB分野への機能拡張などによって、当初の通関システムとの性格から貿易プラットフォームとしての性格をさらに強めるのでしょうか?