サッカー狂映画監督 中村和彦のブログ

電動車椅子サッカーのドキュメンタリー映画「蹴る」が6年半の撮影期間を経て完成。現在、全国で公開中。

なでしこリーグ&手話居酒屋

2012年05月14日 | 日記

昨日は、浦和レッズレディースvs岡山湯郷ベルの生観戦。
試合会場は大宮NACK5スタジアム、
前日まで駒場でやるのかと勘違いしていて危ないところだった。
でも大宮は専用スタジアムで見やすいから好きです。

それはさておき、試合は、終始“つなぎ”を意識したレッズレディースのペース。
宮間もさすが!というダイレクトパスを何度も見せるが、すぐにレッズに奪い返されてしまう。
しかしレッズも前半に先制するが追加点が奪えない。

ちなみに先制点は、浦和の吉良が角度のないところから決めた素晴らしいシュート。
しかい福元のポジショニング、体勢はあれでよかったのだろうか。
吉良にシュートコースがないように見せるポジショニングが必要だったような…。
しかし福元はその後、1対1の決定機を止めるなどスーパーセーブも!

1点差だと、宮間のセットプレーで同点もありうると思っていたら、
湯郷ベルは宮間の素晴らしいコーナーキックから同点弾。
と思いきや、ペナルティエリア内で湯郷ベル側にファールがあったようでノーゴール。
何が起こったのか、さっぱりわかりませんでした。
結果は、1対0でレッズレディースの勝利。

仙台で、なでしこジャパンを見て以来の生観戦。
やっぱりサッカーは生観戦が一番。
この間、試合映像はしこたま見てましたが。

その後、いったん帰宅、セレッソ大阪vs清水エスパルスをTV観戦し、手話居酒屋「ふさお」へ。

聴者4人、ろう者1人での飲み会。したがって会話は全員手話。
久しぶりの手話でのお喋りだったので、ついていくのがやっとという感じ。
ついていけないことも…。
後半はカウンターのお客さんや、大阪から来たグループ方々とも談笑。

もっと日頃から手話使わないとなあ。

 


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