サッカー狂映画監督 中村和彦のブログ

電動車椅子サッカーのドキュメンタリー映画「蹴る」が6年半の撮影期間を経て完成。現在、全国で公開中。

サッカー殿堂入りした牛木素吉郎さん

2011年11月30日 | 日記

先日、サッカー殿堂入りした牛木素吉郎さんの殿堂入り記念講演会、懇親パーティに行ってきた。

牛木さんは、元読売新聞スポーツ部記者で50年以上の長きに渡りサッカーへの取材を続け、サッカーマガジンへも創刊号以来、スポーツ時評を連載。
現在「ビバ!サッカー研究会」主宰。

牛木さんには、映画「アイ・コンタクト」を観ていただき、ビバサッカー研究会に私を講師として招いていただき、
アジアカップのDVDを観ていただき、単行本「アイ・コンタクト」も読んでいただいた。
ありがたいかぎりです。

ちなみに殿堂入りの主な理由は以下。
サッカージャーナリストの草分け。FIFAワールドカップは1970年メキシコ大会から取材し、新聞、雑誌などのメディアを通じて、日本サッカー界への提言を続けている。
詳しくは
http://www.jfa.or.jp/jfa/topics/2011/122/profile.pdf

ご本人は取材者が殿堂入りするのはどうか?と思われたようですが、
いろいろ考え受けることにされたようです。

その牛木さんのブログを読んでいたら、単行本「アイ・コンタクト」について書いてもらっているのを発見。
皆さんも読んでみてください。
http://blog.goo.ne.jp/s-ushiki/e/27a47bb9ce0d811ae13357013efe8346


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