先日、サッカー殿堂入りした牛木素吉郎さんの殿堂入り記念講演会、懇親パーティに行ってきた。
牛木さんは、元読売新聞スポーツ部記者で50年以上の長きに渡りサッカーへの取材を続け、サッカーマガジンへも創刊号以来、スポーツ時評を連載。
現在「ビバ!サッカー研究会」主宰。
牛木さんには、映画「アイ・コンタクト」を観ていただき、ビバサッカー研究会に私を講師として招いていただき、
アジアカップのDVDを観ていただき、単行本「アイ・コンタクト」も読んでいただいた。
ありがたいかぎりです。
ちなみに殿堂入りの主な理由は以下。
サッカージャーナリストの草分け。FIFAワールドカップは1970年メキシコ大会から取材し、新聞、雑誌などのメディアを通じて、日本サッカー界への提言を続けている。
詳しくは
http://www.jfa.or.jp/jfa/topics/2011/122/profile.pdf
ご本人は取材者が殿堂入りするのはどうか?と思われたようですが、
いろいろ考え受けることにされたようです。
その牛木さんのブログを読んでいたら、単行本「アイ・コンタクト」について書いてもらっているのを発見。
皆さんも読んでみてください。
http://blog.goo.ne.jp/s-ushiki/e/27a47bb9ce0d811ae13357013efe8346
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