ナポリタンDEウィスキー 3

B級な食と酒と自分勝手な趣味の世界を綴る日々。ま、備忘録みたいなもんです。

一通りな日々

2017年07月08日 | 焼鳥ともつ焼と串揚げと鰻串焼な日々

新宿の[カブト]で一通り+キリンビール 小+焼酎 宮です。

一通り¥1,610-+キリンビール 小¥480-+焼酎 宮¥370-で、¥ 2,460-也。

14時過ぎ、「どっかで昼飯・・・いや、昼飲みにするか」ということで、

実に25年振りくらいとなる思い出横丁の[カブト]へ行くことに・・・



殆ど開店直後だったので先客は2名、縄暖簾の掛かる席に滑り込みまして、

焼き台に立つ若いお兄さんに小瓶と一通りをお願いしましたよと・・・

直ぐに小瓶とお通しの漬物、1分後にえり焼が二本皿に置かれました。



かな〜り歯応えがありますね、租借を繰り返してビールで流し込みます。

あっと言う間にビールを飲み干したのでキンキンに冷えた焼酎 宮を追加。

そこへ、きも焼が一本とひれ焼が二本置かれました。ひれ焼が旨いねぇ。



ところが、後からいらした70代と思しき男性が黙って座っていると・・・

「何すんの?」(お兄さん)

「あー?・・・いや、考えてんだよ」(男性)

「考えるも何も、(品書きを指さして)これしかねぇよ」(お兄さん)

「・・・・・・・・」(男性)

「じゃ、出せねぇな」(お兄さん)

そんな遣り取りをしながら私の前に一口蒲焼とれば焼を置きましたとさ。



まぁ、どっちもどっちですが、不愉快になったので早々に退店しました。