

いつも思うのですが、この赤子布団。かわいい

年代ものです。
今じゃ、ネットオークションくらいでしか売ってないかな。
親子2代で使ってます。
たぶん、お父さん、お父さんの弟、そして、この3兄弟。
ちょっと、生地が擦り切れてきました。
主人の家にはこのような年代ものがたくさんあります。
おんぶひもも、名古屋からのいただき物(お古)で、紐が擦り切れてきて、ちょっと危うくなってきました。
私は、新品のものよりも、こういう年代ものが好きです。
貧乏性。
に加え、新品ものの利用価値に私が見合うのか、非常にプレッシャーを感じてしまうので、「あかんかったら、ほかしてしもたらええわ!」くらいのものでちょうど良いのです。はい。
さて、本題の鯛焼き。
ここで、すでに赤子は起き(10分くらいしか寝なくてガッカリ

(長男のときは、余裕で2,3時間は寝てくれてたのに、何でしょう。)
赤子は背中に張り付いてます。





こちらは、よしおの鯛焼き。
冷凍もの、30個買いしましたが、残り少なくなってきました。

30個のうち、10個はお世話になった友人へのお礼がてら贈り、10個はちょこちょこ来訪者などに差し上げ、あとの10個を、ちびりちびりと食べておりました。
この鯛焼き、耳の部分(はみ出したところ)が多く、オーブントースターで焼きなおすと、ぱりっとして香ばしいのです。
(でも、冷凍のまま、食べることのほうが多い私。無精者。焼いたほうが美味しいに決まってるんですけど。)
さて。
こちら、あんこも美味しいけど、皮のおいしい鯛焼き。
昔からよく知っているお店だけど、(たぶん)スキー客などから口コミで広がり、けっこう有名な鯛焼きやさんです。
広島・安芸太田町。
前は加計町だったんですけど、合併して名前が変わりました。
で、残り3個半となった冷凍鯛焼き。
(なぜ「半」かというと、いつもパキッと割って、半分ずつ食べているからです。夜中に。冷凍のまま・・・)
今日、子供たちの朝ごはん代わりに出しました。2個半。(一個は残しておきました。)
もちろん、解凍して、オーブントースターで焼きましたよ。
香ばしい香り。
いつも、こうして食べたら良いのにね。
兄ちゃんには一尾ずつ、赤子に半分の。
と、お皿に入れて渡すと、みんな食べ方が違ってて、面白い。
性格でしょうね。

赤子は、一口大を両手に持ち、口の中に入れてモグモグ。
でも、ちゃんと噛まないので、口の中でうにゃうにゃうにゃうにゃ・・・
時々出して確認しては、また口に入れ、うにゃうにゃうにゃうにゃ・・・

上の兄ちゃんはやっぱり正統派。
無難に、まわりのはみ出た部分を食べてから、鯛にかじりつきます。
完食。

問題は、くせのある次男。
こいつがどうするか、親の私にも緊張感が走る・・・
ちょっと機嫌を損ねると、「いらない!」と言うし。
でも、ここの鯛焼きが美味しいのは知ってるから、「食べるー。」と言うてきました。
耳の部分を食し。
赤子にいたずらされないよう、鯛焼きの皿を高いところに上げて、トイレへ・・・
帰ってきても、食べずに遊んでいる。
食べへんのー、と聞くと、食べるーと言って、一口。
そのうち、「僕、お腹がいっぱいになって、もう食べれへんねん。」と言ってきた。
ま、予想通り。
こいつは、辛党。
皮はせんべいだから食べるけど、餡子のところは、どうでもいいので、無理してまでは食べない・・・と。
待ってました!とばかり、私がいただきました。
この辺で、美味しい鯛焼き屋さん、ありますか?
餡子が美味しいところは多いけど、なかなか皮までパリッとしていて美味しいところは無いですね。
某たこ焼き屋さんで、「ついで」で売ってる鯛焼きのヒドイこと!
まず、鯛の形をしていないし、いつ焼いたのか分からないほど、(ずっと保温されてて)ぶよぶよしている。
つい、頼んでしまうけど、必ず後悔してしまう私・・・
いっそのこと、餡子だけで売ったほうが良いのでは?と思う。
一乗寺のニッショーストアで時々出張販売している、お兄さんの鯛焼き屋さんのが、ここらで一番美味しいです。
お兄さん。
たぶん、年は私とさして違わないと思いますが。
けど、かれこれ10年はお見かけしているので、なかなか熟練者です。
みなさん、ここのは美味しいと、よく知っているのか、5個10個買っていかれます。
他の屋台で鯛焼き売ってることもあるけど、私は、このお兄さんの時だけ買いに行きます。
ご存知の方、美味しいから、一度食べてみてね。
(30代半ばから後半くらい?のお兄さんで、茶髪のガタイのいい人です。)