京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

サンタのプレゼント。

2006-12-25 17:17:12 | 妻!日記
 朝からそわそわ。
 子供たちに、サンタさんからのプレゼント。

 子供3人とも、誕生日がクリスマスに近いので、経費削減でクリスマスは無しにする予定だったんですけど。
 どうやら、幼稚園で、「クリスマスには、サンタさんからプレゼントをもらえる。」と吹き込まれてきたようで。
 もしなかったら、ガッカリするわな・・・
 と、大盤振る舞いで、おもちゃ屋さんに行って、探してきましたよ。

 基本は、おもちゃプラス絵本。
 さんざん迷いましたが、「なーんだ。」というような玩具をプレゼントしてもしょうがないので。
 ちょっと頑張って。(でも、ちょっとだけ。)
 上の子には、ピコピコ鳴るゲーム機。(DSではないよ。)
 下の子には、プラレールの新幹線。
 赤子には、玩具つきのお菓子。300円の。(ケチってます。)
 それに、それぞれ年齢に添った絵本をつけました。

 おもちゃ屋さんに行くと。
 明らかにプレゼント用に値段設定されているようですね。
 1000円くらい・・・と思って、探してみるけど。
 「お、いいな。喜びそう。」と思う玩具は、3000円以上。
 うまいこと出来てるね。
 わりーけど、買わないよ。

 本命(お母さんの)は、電脳ぬいぐるみのファービーだったのですが。
 (名前間違ってる? ちょっと前流行った、アメリカ?育ちの怖い顔のやつです。)
 埃かぶってたし・・・ やめました。
 広島にもあるし。
 ばあちゃん家で遊ぼう。

 話を戻して。

 今朝。
 買ってきた品物は、子供別に包装して、当日まで倉庫に隠しておきました。
 そして、今朝、子供たちが起きる前に、プレゼントを出してきて、寝室の外に並べておきました。
 サンタさんからの、クリスマスカードつきで。
 
 主人。
 えらいなあ。おれの小さいときには、そんなん無かったわ。
 と、言ってくれましたが。
 もうこれは、私!の楽しみ以外のなにものでも無いですわね。
 とっても、わくわくドキドキ。
 子供たちが、どんな反応示すか、とても楽しみ。

 子供たち。
 起きてきて。

 プレゼント出し、絵本読み、カードも読んで。
 午前中、まったりゆったり。

 兄と弟の会話を盗み聞いていると。
 「これは、おかあさんのお手紙やで。」
 と、次男。

 ぎょえ!
 あんた、わかってたん?
 知らんかったわー。

 肩の力の抜けた、母!だったのでした。