京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

まるほベーカリーのパン

2006-12-15 18:57:59 | 妻!日記
 今日は朝から耳鼻科へ。
 ほんとは昨日も行ったんですけど、休診日で空振り。
 出直しです。

 病院に着いたのが9時半頃。
 受付で名前書いたら、すでに10数人待ちで。
 いつもなら、待合室で待つのですが。
 風邪も流行ってきましたしね。人のがうつっても困るので、外で時間つぶししました。

 場所は、東大路、叡山電車元田中駅を北に上がってすぐのところ。
 こないだ、人のブログで拝見したので、まるほベーカリーに行ってみることにしました。久しぶり。

 病院から、早歩きで5分強といったところです。
 東大路を南に下がって、百万遍にいくまでのところにあります。
 この辺の方には、「グレース田中」の横、といったほうがわかりやすいでしょうか。

 いつも、保健所の帰りに寄ってました。
 素朴なパン屋さん。昔からあるそうです。

 で、私のお目当てはこれ。



 「ぶどうパン」

 you_saiさんへのコメントには、デニッシュと書きましたが、記憶違い。
 普通のパン生地のでした。
 硬めで素朴なパン生地の上に、干しぶどうとザラメを「これでもか!」というくらいに乗せて、焼いてあります。

 ざらめがガリガリ歯ごたえ良く、パンの底には溶けた糖分が固まってて、カラメルっぽくて、これまた美味しいです。
 甘党にはうれしいパン。
 毎日食べると、確実に太るでしょう。



 ザラメ、ドアップで。
 ガリガリ、美味しいのよ。
 
 記憶違いでなければ、デニッシュ生地の、ザラメのガリガリもあったと思います。(自信なくなった・・・)
 
 もう一つのパンは、粒あんぱん。
 あとは、こしあん、チョコレート(これが、またレトロっぽいやつです。)
 ただのコッペパン、角食、あと、具をはさんだ、おかずパンもあります。
 とても、レトロっぽいものばかりです。

 そういえば、ここ、いつもおばちゃんが店番されてるんですけど、今日は朝早いからか、若い男の人(息子さん?)がレジ打ちされてました。はじめて。
 数年前に、すごくレトロなお店から、改装をなされました。
 跡継ぎさんがいらっしゃるんですね! きっと。
 そういうのは、とてもうれしい妻!なのでした。




                    




 見てよ、見てよーーー!!!



 おとうさん 兼 子供部屋。
 散乱状態。
 片付けても、片付けても、また元通り。
 もう! ほったらかしです。

 でも、色とりどりで何かきれいだなー。
 写真にすると。
 でもね、隠れてるけど、両端に背の高いタンスが迫っていて、すごく息苦しいのです。ほんとは。