おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

おもりぽ.その165【一生読む分の本】

2011年11月15日 | Weblog

ぷちりぽ.その165 【生涯の読書量】

前回はジョブズ氏を思い起こしたことから、一生分の音楽ってどんな量?ってなことを考えました。そうなると必然的に次に考えちゃうのは、読書量についてですよねぇ。一生分の音楽って議論はあまり聞かないけど、一生分の読書って、そこそこ聞く話のような気がしますが。     

人は一生で、どのぐらいの数の本を読めるのでしょう?

・短編、長編、大河小説、批評とか色々だけど、おしなべて1冊平均8時間ぐらいかな?

・読まない日、ガッツリ読む日色々あるが、ならすと日平均2時間としてみます

・1冊/4日になるから、だから91冊/年

・5才から80才まで75年間読むとして、6,825冊

                                                                         

うーん、1万作品(冊)にならないのかなぁ。もちろん速読家、毎日2冊読む読書家、音楽同様好きな作品や作家を繰り返し読む人。色々なタイプの人がいて、とても個人差が大きい領域ではありますが…。ぼくは一体何冊読んだだろう? 引越しで処分したり売ったりもあるから、本棚にある本を数えて、3~4倍ぐらいにすると近い数字かな? 本棚の本の冊数は、ちょっと数える気は起きないなぁ…。

<今回のもうすぐ>
電子書籍が進めば、生涯の読書量も一目瞭然になるね。

コメント
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