ぷちりぽ.ジンギスカンの基本
先日、上尾駅近辺に用事があるカミさんが、新聞の折り込みチラシでみつけて「丸広で北海道フェアをやっている。何か欲しものを買ってこようか?」とぼくに問いかけてくれました。ぼくもチラシを見て、目についたのが松尾ジンギスカン。「ぜひこれを買ってきて」と、お願いしました。
買ってもらった日から数日後の週末、我が家にはジンギスカン鍋はないので、普通の鉄板焼き用の鉄板で食しました。旨かったぁ。ところで松尾ジンギスカンは、ぼくにとってはタレに付け込んだジンギスカンとして最古参である認識です。店舗で販売される前は松尾ジンギスカンの店舗があり、そこで食べていた。
そしてタレに付け込まない、ぼくにとって本当に最古参のジンギスカンは、羊肉やラム肉を肉屋で買い、ベルのタレで食べるジンギスカンです。小学校の同級生のお父さんが肉屋をやっていて、そこで肉をグラム指定で買い、実家にあるジンギスカン鍋で焼き、ベルのタレで食べる。これこそが原点。
https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/c193a196a67f0c7ffc70e9941cd056f9
帰省の度に紹介していますが、札幌に帰る毎に実家では、今はジンギスカン鍋はないものの、このベルのタレで毎回食しています。大人になった今は、辛みも欲しいのでタレに7味などを加えて。
<今回の原点>
ジンギスカンの原点をきっかけに、自分にとってのさまざまなものの原点とは? と考えてみると色々な想いが蘇るかな?きっと…。