鉄道博物館で
大宮の近くに住んでいながら行ったことがなかった、鉄道博物館に行きました。
旧盆休みの時期だったので、子供を連れた家族で混んでいた。
館内には、実にたくさんの車両等が展示されています。
鉄オタとは無縁のぼくが1番興味深く観たのは、初代のこだま・ひかりかな。
階段を下りて、車両の下もしっかり観察できるようになっています。
下から観たこだま・ひかりの車輪は、とーっても大きかった。
一緒に行ったのは、最近電車にハマっている2歳の男の子です。
鉄道博物館は車両がどれも、1両とか2両の展示。
彼にとっては刺激が散らばり過ぎていて、興奮の合間がない忙し過ぎる場所。
それと踏切や長い車両の走行に興味が深い彼には、その分は盛り上がれなかった。
<今回の疑問>
近くを高崎線や東北・上越新幹線が通るとガッツリ注視していた。
きっと博物館内で味わえない興奮を、ジックリ味わうため?