らーりぽ.白岡 食煅(じきたん)もみじ
12月23日(月)のこの日は、25日の札幌行きに備え親戚へのお土産をバイクで買いに行くことにしました。鷲宮神社御用達の矢納製菓「大酉せんべい」を、東鷲宮まで行って買おうと。我が家から行くと白岡を通るな、と思いました。時刻は13時で、昼食をまだ食べていない状況。白岡といえば先日「とらいち」さんが、白岡のらーめん店を紹介してくれていましたネhttps://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/c75b8ae5e39c65103bc655c9e6ea363a
「ここも良さそうです。近くに行く機会があればお試しあれ」と。そこで紹介いただいた「食煅(じきたん)もみじ」でらーめんを食べてからせんべいを買いにいくことに。店に着いたのは、14時少し前。入口に入ってすぐに、自販機があります。
驚いたのは一番上の最初に目につくところのメニューが、いきなり1,000円越えの特製メニューの選択ボタンだったこと。らーめんで1,000越えかぁ。よく見ると、その下に特製ではない中華そばやつけそばのボタンがあり、800円と。ぼくは相当以前に来たことがあり、中華そばは食べた可能性があるのでは?と思い、今回はオーソドックスパターンの中でも「つけそば」を選択。
他に席がたくさん空いていたのですが、女性の店員さんにカウンターの特定の席を指定されてそちらに食券提出後着席です。着席後10分以上経過しても注文品は出てこず、退屈しのぎに店の「うんちく」など読みます。その後も相当待ち、ようやく出て来ました、つけめん、が。
麺は細め少し硬めで、スープとよく合う。スープは煮干しが効きこくがあり少し熱め。スープ内には三つ葉や焼き豚があり、これも結構旨い。麺が半分程度になったところで胡椒ひきでひく胡椒を入れましたが、辛味が全然感じられない。少し変化をつけて食べ進もうと思ったのですが。
さらに麺が2割程度残った段階でスープに麺を全部入れ、ポットで出されていたスープ割をいれ、少し中華そば気分を味わえればと思ったのですが。スープ割を入れレンゲで啜るとぬるくてビックリ。スープ自体が冷めてしまったせいか、スープ割が熱くないからかなのか? スープ割を小皿に少し注いで啜ってみると、これがすでにぬるいことが判明しました。というわけで、つけめん自体は気合いが入っていて旨いのですが、全体としては58点。
マイナス要素は、①入店時女性店員当然のように、具体的席を指定する ②注文品が出てくるまで15分以上待たされる ③胡椒が辛くなく途中変化をつけられない ④スープ割がポットで出したままで時間経ちぬるい そんなマイナス要素でせっかくの旨いらーめんがだいなしです。とらいちさん、いただいた情報に沿い行きました。らーめんは確かに旨く良いのですが、総合的にそんな残念な結果でした。
その後鷲宮でせんべいを購入し、帰りに久喜で温泉入浴。久しぶりに入った「なごみ温泉」にゆっくり浸かり、さめたスープ割りのぬるさを補った次第。
<今回のフルーツ牛乳>
小岩井のは、やはり旨いなぁ。
しかしちょっと残念なけっかでスミマセン😃
味は良いようなので、店員の教育の問題でしょうか。
スープ割も、その流れのような気もしますね。
また新たな情報があったらお知らせしますね。