JRさいたま新都心ビル「博多 華味鳥」
さいたま新都心が仕事場のラスト前日の12/19(木)のランチは、「博多 華味鳥(はなみどり)」で食べました。昨日はスペイン料理で、ラストの明日12/20も洋物系になるような気がしたので、間のこの日は和物がいいかなとこの店にした。
担々麺御膳にも惹かれましたが、博多料理屋で中華系を食べてもなぁと、親子丼御膳900円(税込)をオーダー。ほどなくして出て参りました、まさに半熟の卵の状態で旨そうな丼が、赤出汁の味噌汁、野菜豆の小皿、デザートのゼリーと、明太子の小皿とともに。「明太子とご飯は、おかわり自由です」と、店員さんが言って去ります。
味噌汁を一口含んで飲んで、その後丼に箸を付けます。鶏肉がぷりぷりと硬く、卵が柔らかく、旨いっ! そこら辺の肉屋で売っている鶏肉とは、だいぶ違う噛み応えです。最初は唐辛子を使用せずに味わい、後でかけて楽しんだ。ところで、明太子はいつ食べたらいいのだろうか? 白米と一緒は旨いとの観念があり。でもご飯をおかわりするほどお腹一杯にはしたくない。
そこで工夫したのは、鳥肉や卵と一緒に食べる米はできるだけ少なくして、できるだけタレが染みていないご飯を残し、残したご飯で明太子を味わう作戦です。がんばってはみたけれど、ご飯はそうは残らず。結構しょっぱい、明太子ご飯になりましたがぁ。
<今回のお勉強>
親子丼が出るまでの間は、テーブルにあった「おいしい雑炊のつくりかた」でお勉強をしていました。