らーめん勝三（琴似）
札幌入りして２度目に食べたらーめんは、琴似の「らーめん勝三」でです。
この日は終日を使い、複数個所で用事をこなさなくてはいけない日。
午前中に手稲で用事を終え、午後早めの時刻に西区でもう１件の用事を終え、
一度また手稲に戻る前が、１４時ぐらいでした。
そこで乗り換え駅のＪＲ琴似駅近くに、旨い店はないかとスマホで検索。
駅近くで評価点数が高くでた、数軒の中の１軒がこの勝三でした。
スマホでは、どてちんらーめん、という大食い系のメニューが多く話題になっていた。
しかしぼくの場合、大食い量は逆に味マイナスになる印象が強くてこれは避けた。
選んだのは基本メニューの自販機左一番上の 味噌らーめん ８５０円です。
辛味噌らーめんとちょっと迷いましたが、辛みは後で一味などで加えられると思い。
出てきたのは、これ。
焼き豚が１つ１つが四角で結構数が載っている以外は、オーソドックスな札幌味噌。
もやしあり、挽肉あり、メンマあり、ネギあり、の昔ながらの味噌らーめん。
スープを啜るとうん、スマホにもコメント出ていたが味はしょっぱめ。
でもこの時のぼくには、濃いめの味噌スープがより旨く感じられ、後半は一味をかけ完食。
麺も、ちょうどよい中太でとても良い触感。
食べ進んでも味の濃さがうっとおしいくはなく、逆に味わいが増す感じ。
札幌味噌のオーソドックス感があり、とーっても旨い、７８点。
＜今回の疑問＞
年齢を重ねるとしょっぱいのはちょっとになりつつあるなか、旨かった。
いかにも昔からある味噌らーめんで、若い頃の馴染みの味だったからかなぁ？
