おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート471.自動車免許取得シリーズ【大型二種免許】

2020年02月02日 | 資格

大型二種免許取得 その8.路上教習含む第二段階状況

第二段階での技能教習の最低時間は、シュミレーションを入れて17時間です。シュミレーションがそのうち4時間なので、路上教習での運転時間は卒業検定に向けた見極め1時間込みで13時間。前回分でのリポートの後は、1/16から1/27にかけ、10時間路上で技能教習を受けました。

後方を含めたバスの周囲を、ミラーをそこそこ使い確認できるようになってきた。停留所に見立てた街灯や標識などの横の目標位置に、後方ドアを合わせての停車もズレることはない。ただ、走行しながら左右に寄り過ぎることはチョコチョコあり、もっと頻繁にサイドミラーのチェックをと言われた。また、停車時はクラッチ切断のタイミングが早いので、もっとブレーキで十分減速してからクラッチを踏むように。そうすれば目標横停車時に、最後少し加速することがある手間が不要とも。また2速で発進や、3速で進行しつつクラッチを完全に繋ぐのが遅いため、半クラでアクセルをつい吹かし過ぎることもチョクチョクと注意を受けた。

これらが落ち着いてきたのは、見極め間際になってかな? 狭い交差点のハンドル操作が、つい後輪の路則の踏み越えが怖く、遅めになる傾向もあり、少しずつ改善はして行った感じ。指導員は検定試験で走る川越の街中の各交差点の特徴や、各道の特徴等を覚えさせたかった感もありますが、そんなにたくさんは記憶できまっせん…。

技能教習の扱いのシュミレーターは、タクシーの運転を想定してゆっくりや、急いで、夜や、雪等の悪路を経験するのですが、これが酔う。車酔いというのを初めて経験し、ひどい時は脂汗が出るほど。交差点を曲がるのに、視覚だけ変化し、体は動かないのが酔う原因のようです。これは教習生皆が言っていた。ちなみに二段階の学科研修では、今すでに学生を駅と校舎間のバスに乗せて運んでいる一種免許の方で、この機会に二種を取ろうという方と知り合いました。この方の技能教習はぼくより進んではいないのですが、卒業検定後の免許センターの学科試験に備へ、ぼくより遥かに勉強を進められているのを聞かされた。アセッテぼくも、勉強の方も1/20ぐらいから本格的に始めましたぁ。

<今回の今後の状況>

1月末には見極めを経、卒業検定に向かいます。果たして第二段階の見極めや検定はどんな状況になるでしょうかね?


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