おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート464.自動車免許取得シリーズ【大型二種免許】

2020年01月16日 | 資格

大型二種免許取得 その4.第一段階技能教習状況

2回目の教習のための通所は、11/17(日)で、15:30から2時間続けて技能教習。その後17:40から3時間続けての学科教習で、終えたのは20:30です。技能教習の指導員はMWさんという方で、2時間目の16:30からの所内コースは相当暗くなって場内を運転するのに、結構見にくかった。一方その前の時間も、荒川沿いにある所内コースは夕日がミラーに反射して見にくかったりするのですが。

またこの教習所はあらゆる免許種の教習をしていて、所内コースは普通車をはじめ、バス、大型トラック、中型トラック、特殊車両、2輪バイク等あらゆる車種が走っていて、結構走りにくい。

そんな言い訳をしつつ、痩せ型で口が基本ヘの字のMW指導員さんに嫌みタップリなニュアンスで、外周の角で左後輪で白線を踏んだり、右後輪がセンターラインの内側に入ったりのぼくの運転ぶりを咎められておりましたぁ。後、走行中2速に落としたつもりで4速に入ったりの、ギア間違えも度々してしまいこれも咎められていた。

前回触れた、数日かけてネット等で参考になる情報を検索しつ作った、メモの1ページ目です。このページはギアの位置の確認、運転席からの目視のポイント、角を右折、左折する際の後輪を正しく進めるための要点など基礎的なポイントをまとめています。

通所3日目の11/23(土)は技能教習2時間。4日目の11/24(日)は技能が2時間と学科が3時間でした。23(土)の技能はSS教習員さんで、この方は説明や指摘の表現が丁寧で助かりました。24(日)技能は、再びMW指導員さんのヘの字の口つきで、嫌味充分な指導を受けた。教えてもらった課題は、このメモ2ページ目の「S字コース+障害物」や、「隘路(あいろ)」などに、どんどん進んでいきます。

さらには「路上に出るとそんな暇はないから」と、卒業検定の課題である、「縦列駐車」や「方向転換」の練習にもどんどん進んでいきます。自分としてはまだまだ余裕が持てず、ギア間違いや左右の後輪での白線踏み(脱輪)がまだまだある状況で、何よりサイドミラーで後輪の状況を確認するのも充分できていないレベルでいながら…。

<今回のこの頃>

この段階は、想像以上に余裕を持ってバスの運転に当たれていない自覚に、少し落ち込み始めてきた気分でしたぁ。


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