ぷちりぽ.朝里川温泉スキー場でスキー
東北大平洋岸、らーめん虎鉄、十勝豚丼いっぴん、と紹介してきた3月の札幌行。最後のリポートは、スキーです。
2泊3日の札幌滞在で泊まったのは、目の前にポプラ並木・公園・手稲山が拡がる部屋。滞在中で唯一時間が空いていたのは、3月10日の2日目の午前中だけ。午後は車で移動しながら、数か所で用件を足さなければいけなかった。
一方、今シーズン(スキーの)おそらく1度だけになる北海道滞在なので、何とかスキーができないか考えた。そこで計画したのが、3月10日の朝1番に琴似のレンタカーショップで車を借りて午前中だけスキーをし、午後はレンタカーで移動しつつ用件をこなす。そして翌日早朝に、新千歳空港のレンタカーショップに車を返して8時発の羽田行きに乗る。そんな、プランでした。2日目午前中に行ったスキー場は、朝里川温泉スキー場。
手稲に泊まりながらなぜ手稲オリンピアスキー場ではないか?と思われますよね。それには4つほど理由が…。
1.手稲オリンピアは広くて、半日以下のスキーではストレスが溜まりそう。 2.また傾斜が急なコースも選べ、ついそちらを滑り怪我をするとヤバイ。 3.朝里川温泉スキー場は学生時代練習用に盛んに通っていて、熟知している。 4.朝里川の方が、雪・海がきわだって観え、眺めを楽しめる。 そんな理由からですが、現地で見てみると毎年学生基礎スキー大会も開催されていて、基礎的なスキーに良いコースなのかな? さすがにコロナ禍で2020年は中止のようでしたが。
キャリーバックに忍ばせて運んだスキーパンツや帽子・グローブをつけ、レンタルスキーとリフト券セットを購入し、9時過ぎ頃には早速滑り始めました。当日はそこそこ風があり、最も上まで行くリフトは午前中は休止だった。1時間半程度で1度休憩を挟み、12時半少し前まで、おおよそ3時間程度楽しみました。
上のリフトが休止のため、1つのリフトを降りて滑る。でも、バリエーションのある5つ程のコースが選択できます。つい1度は、2番目に傾斜のきついコースを滑ってしまった。この傾斜をすべるスキーヤーやボーダーは少なく、ほとんど新雪の感じでした。足がしんどかったけれど、まあ楽しめた。やはりスキーは、北海道ですね!
<今回の今シーズン>
今シーズンのスキーは、この1度切りですね。