ぷちりぽ.十勝豚丼いっぴん 札幌手稲店
札幌に行った折の、リポートの続きです。今回のリポートは「十勝豚丼 いっぴん」に行ったこと。この店には以前にも行っていますが、手稲の宿泊地のすぐ近くにあることも行く理由ですが、1人で手軽に入れることと、その味が結構忘れにくく、むしろムショーに食べたくなる味だったりも行く理由。
行ったのは札幌に着いた3月9日初日の夕食として、夜19時頃です。メニューを眺め、当然ビールは頼む。なので、選択したのは「豚丼ご飯少なめセット」=豚丼に・サラダ・漬物・みそ汁付き、です。
「ビールはすぐ出していいでうか?」の店員さんの問いに、「サラダ・漬物と一緒が嬉しいです」と回答。ビールはSAPPORO CLASSICが当然のように出てきます、嬉しい。サラダと漬物をツマミにCLASSICをゴクリ。ああ札幌だなぁ…と。
カウンターのテーブルに置かれている、いっぴん豚丼のうんちくを読みつつ、ビールを飲み進める。単に鰻の味に近い豚肉焼という発想ではなく、色々帯広でコダワッテできたんだなぁ、と読み進んでみました。
いよいよ豚丼と、みそ汁が登場。まずは豚の肉をそのままで口に入れ、ビールを飲みます。そして次第に豚肉に七味と山椒をかけ、ビール。ビールを飲みほした後は、豚肉とご飯を丼としていただき、赤味噌のみそ汁を啜る。あー、旨いなぁ。炭火焼きの豚肉のタレ、豚肉の味、みそ汁の濃さ、すべてがマッチしている感じ…。
手広くチェーン店展開しているのかと、Netで見てみると、帯広本店1店舗と、札幌に5店舗。まだ計、6店舗だけなんですね。
<今回のもっと手広く>
北海道各地はもとより、本州、特に埼玉にも店舗展開してくれると良いのになぁ。