おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート476.らーめん屋ふきのとう

2020年02月17日 | らーめん

らありぽ.久喜「らーめん屋ふきのとう」

明日2月18日から6日間は、札幌。そのお土産や他の件でのお礼もあり、今日は東鷲宮の矢納製菓に行きました。その帰りがちょうどお昼時刻になり、途中の久喜で前から行ってみたいと思っていた、このらーめん店に行きました。

この店は西川の麺を使用し、本場札幌味噌らーめんを押しにしています。「明日から札幌なのに、その前日に埼玉で味噌らーめんか?」と、強い疑問も湧きました。しかし結局当店のお勧めに押され、食券自販機で味噌らーめん890円を購入。

カウンターに着席し、次の来店から使用できるトッピング等のサービスチケットをもらい、待つことしばしで、目の前に味噌らーめんが出されます。もやし、メンマ、焼豚等が載る、いかにも味噌らーめん的な見栄えです。ただ、表面が透明色感がある???。味噌の味はどんな?と思いつつスープを啜るが、味噌の味も何も感じません。そう、表面の透明な油により、味がなかなか感じられないのですね。食べ進むと、オーソドックでコクのある味噌スープ味がしてくる。麺は、艶のある縮れで旨い。

とてもオーソドックスな味噌らーめんの味ですが、残念なのはやはり表面の油のせいで、味噌スープの旨みが時間差があり感じにくかったことです。後半は一味で変化をつけて食べきりました。もやしが、ほんのわずかに炒めてある感触が良かった。しかし、油が邪魔している感が残念で、68点かな? 味噌らーめんびいきなので甘い採点のような気もしますが。

<今回の明日から>

明日2月18日にらーめんは食べないと思うけど、札幌でどこのらーめんを食べることになるかな?


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