おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート477.2月の札幌行き

2020年02月24日 | らーめん

らありぽ.「札幌 海老麺舎」「ラーメン むいち」

1月は緊急の要件で行きましたが、今回はあらかじめの計画に沿い、札幌に行ってきました。

2月の18日(火)から、23日(日)までの5泊6日間です。この期間果たして何食のらーめんを食べたでしょうか?

最初に行ったらーめん屋は「札幌 海老麺舎」です。2日目2/19(水)の昼食で寄りました。円山あたりでの用事を済ませ、西区宮の沢にあるこの店に入ったのは午後2時近く。平日昼食時間もかなり過ぎていたので空いていた。

ぼくが頼んだのは、伊勢海老つけ麺980円。一緒に行った人は、海老みそラーメン780円+ザンギ140円です。

伊勢海老つけ麺のスープは石焼鍋で、熱そうに湯気を立てながら登場。麺は極太と言っていい太さ。スープはこくがあり、でもしつこさはない爽やかな味です。途中、表示していた食べ方のアドバイスに沿いレモンを絞り、ついでに胡椒をかけ変化をつけて食べた。これも、爽やかさが増して旨かったぁ。しいていうなら、麺がもう少しだけ細くてもいいかな、82点です。

こちらも、味噌の味が爽やかで旨いとのツレの評価でした。

翌日2/20(木)の昼食は、SAMAというスープカレー屋さんで、ココナツミルクのチキンスープカレーをいただき、らーめんはなし。2/21(金)もらーめんは食べず、2/22(土)昼にらーめん屋さんに行った。

これも時刻は13時頃、午後の用件と夜に予定している中学時代の同級生達との会食に向かう前の昼食として、行きました。

行ったのは用事がある先の、手稲駅近く「らーめん むいち」です。「はる吉」というそば・うどん屋と一緒に運営している、いわゆる大衆食堂っぽい店。

ぼくは店に入って、ニュー表はらーめんと、そば・うどん、軽食と両方が置かれ、灰皿も置かれているカウンター席に座りました。そして、スマホで見てまあ一応の評価コメントがあった、正(?醤)油ラーメン800円を注文。

出てきてみると、確かに醤油スープではあるのですが具材としては、もやしがたくさん載っていて、挽肉こそないもののいかにも味噌らーめんのような具材のらーめん。スープもいかにも大衆食堂で出すらーめんの味。

なるとこそなく、焼豚ではあるものの…。これが600円以下ならば、醤油味にもやしが邪魔は除いて懐かしいですね、になるのでしょうが。値段を考えると、45点ですね。

大衆食堂らしく、水とコーヒーが無料セルフサービスで置いていた。ぼくはおそらく生まれて初めて、店でらーめんを食べた後にコーヒーを飲みました、味は薄かったけど。

その後は電車に乗り、会食をするススキノに向かいます。時間に余裕があったので地下街等散策し、以前よく食べたテレビ塔下のラーメン店「開高」や小樽が本店の「新倉屋」を写真に。さすがに、らーめんは食べない。

翌2/23は札幌から埼玉に戻る日で、いつものごとく昼食として新千歳空港で、スモールサイズのある弟子屈らーめん味噌を食べ、帰ってまいりました。5泊6日で札幌に滞在中、行ったらーめんは3店舗。多いのかな?少ないのかな?

<次回札幌>

定では、3月にまた札幌です。どのぐらいの日数行き、何食ぐらいらーめんか? まだ全然未定ですが。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 面白リポート476.らーめん... | トップ | 面白リポート478.桃の節句 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

らーめん」カテゴリの最新記事