【確定申告】
先日社会保険事務所からようやく郵便が届き、2つに分かれていたぼくの年金記録を、三鷹の事務処理センターでようやく1つにつなげたとのこと。2つのうちの1方の1部(誕生日)を修正し、1つにつなげる事務処理に5ヶ月かかったことになります。
試しにネットで見てみたところ、web上ではまだつながっていなく、さらに1ヶ月後に思い立って見てみたら、ようやく1つにつながっていました。ことはこれで終わりではありません。
ぼくのが1本に修正されたところで、今度は奥さんの3号被保険者の、空白の数ヶ月を埋める手続きをしなくてはいけません。3号被保険者の制度が出来た時は、ぼくはちょうど転職のタイミングだったようで、手続きが遅れた分と思われる空白があるのです。
これにはぼくの記録の修正後、空白期間より前にぼくと奥さんが婚姻していた証明をすれば、埋める修正をしてもらえるとのこと。そんなこともあってぼくの修正が終わるのを、首を長ーくして待っていたのですね、やれやれ…。
ところでこの年金に比べ、同じようにお国にお金を取られる制度でも、税金関係はとても親切のような気がしています。自営や高収入の人にとってはムカつくことが多いのかも知れませんが、少なくとも会社勤めの庶民の身のぼくには、そう感じられます。
住宅購入にあたっては、控除証明を必要分郵送してくれました。住宅の譲渡損失分も申告するとちゃんと控除してくれました。我が家は医者にかかる機会が多く、毎年医療費控除の申請をしています。該当の税務署はきっとそれを記録していてくれてたみたいで、去年までは確定申告時期に毎年、親切に申告用書類を郵送してくれていました。
今年は書類が来なかったので、ネットで見てみたら、web上で入力するととても簡単に申告内容がファイルになって、印刷も手軽という便利な仕組みが用意されていました。その入力に向かう画面が冒頭の絵ですけど!
しかし、お金を徴収して行政が使う一方という、税金という制度。一方お金を徴収して1部かどうか知らんけど、アンタに返しますという、年金という制度。どうしてこんなに利便性に差があるのでしょう? 「1部かどいうか知らんけど、どうせ将来返すんやから、自分で苦労してもらいなはれっ」的な心理が、年金を取る側に働くんでしょうかね? なぜか口調が、関西弁っぽくなっちゃいますけどぉ。
先日社会保険事務所からようやく郵便が届き、2つに分かれていたぼくの年金記録を、三鷹の事務処理センターでようやく1つにつなげたとのこと。2つのうちの1方の1部(誕生日)を修正し、1つにつなげる事務処理に5ヶ月かかったことになります。
試しにネットで見てみたところ、web上ではまだつながっていなく、さらに1ヶ月後に思い立って見てみたら、ようやく1つにつながっていました。ことはこれで終わりではありません。
ぼくのが1本に修正されたところで、今度は奥さんの3号被保険者の、空白の数ヶ月を埋める手続きをしなくてはいけません。3号被保険者の制度が出来た時は、ぼくはちょうど転職のタイミングだったようで、手続きが遅れた分と思われる空白があるのです。
これにはぼくの記録の修正後、空白期間より前にぼくと奥さんが婚姻していた証明をすれば、埋める修正をしてもらえるとのこと。そんなこともあってぼくの修正が終わるのを、首を長ーくして待っていたのですね、やれやれ…。
ところでこの年金に比べ、同じようにお国にお金を取られる制度でも、税金関係はとても親切のような気がしています。自営や高収入の人にとってはムカつくことが多いのかも知れませんが、少なくとも会社勤めの庶民の身のぼくには、そう感じられます。
住宅購入にあたっては、控除証明を必要分郵送してくれました。住宅の譲渡損失分も申告するとちゃんと控除してくれました。我が家は医者にかかる機会が多く、毎年医療費控除の申請をしています。該当の税務署はきっとそれを記録していてくれてたみたいで、去年までは確定申告時期に毎年、親切に申告用書類を郵送してくれていました。
今年は書類が来なかったので、ネットで見てみたら、web上で入力するととても簡単に申告内容がファイルになって、印刷も手軽という便利な仕組みが用意されていました。その入力に向かう画面が冒頭の絵ですけど!
しかし、お金を徴収して行政が使う一方という、税金という制度。一方お金を徴収して1部かどうか知らんけど、アンタに返しますという、年金という制度。どうしてこんなに利便性に差があるのでしょう? 「1部かどいうか知らんけど、どうせ将来返すんやから、自分で苦労してもらいなはれっ」的な心理が、年金を取る側に働くんでしょうかね? なぜか口調が、関西弁っぽくなっちゃいますけどぉ。