おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート.371 らーめんリポート「玉彦」

2019年01月20日 | らーめん

らーめんリポート.板橋「玉彦」

相当以前に同じ会社で仕事をしていた知り合いが、らーめん店の店主として、らーめん屋さんを続けています。最初は新橋駅近くの国道沿いに店を開き、その後何ケ所か店の立地を変へ、今は板橋で営業していることを最近知りました。

そこで、1月11日(金)に赤羽で新年会をやる手前の時刻に、寄って場所を確かめるのと「今度食べに来るね」と、ご挨拶をしました。挨拶をして1週間後の1月18日の金曜、仕事場の方が都内で新年会があるが少し時間が空くと、30分ほど付き合うため新都心の居酒屋で飲みました。その人が都内の新年会に向かう際、「はてな中途半端なので、ぼくも板橋まで行き、古い知り合いのらーめん店でらーめん食べようかな!」と思いたった次第。北与野駅で埼京線に乗り板橋駅で降り、東口を出るとすぐその店はあります。

19時近くの入店したタイミングでは、客は他にいなかった。ぼくはカウンターの一番端に座り、2階で作業をしているという知り合いをあえては呼ばず、おつまみチャーシューと煮卵1つをツマミに缶ビールを頼み、飲み始めました。2缶目のビールを飲んでいる頃店主が2階から降りてきた。「今度来るといった1週間後にちゃんと来ましたぁ」と挨拶すると、「寄ってくれたのはそんな前だっけ? 毎日同じことの繰り返しだから日が経つの早くて、つい2、3日前のような…」とのコメント。らーめん店の営業ってそんなものなのかな? ぼくはさして激変でもないけど、日々が長くかんじるなぁ、と心の中で思いつつ。共通の友人の話なんかしていると、他のお客さん達が入店し始め、店主との会話はしばし中断。

 

他のお客さんが食べ始めたり、帰ったりしたタイミングでまた店主との会話を始めます。店にかかっている音楽チャネルのこととか、昔の知り合いのことや、ぼくの近況だとか、かつての会社の話とか。とはいえ他のお客さんが、ちらほら入店してくる。ぼくは缶ビールを4本ぐらい飲み、これ以上飲んで味がわからなくなってはいかんと「柚子塩らーめん」をオーダーしました。

白濁したスープで、味の濃さも缶ビールを4本飲んだ身には、ちょうどいい。チャーシューが柔らかくて旨い。知り合いだからとお世辞では全然なく、とーっても旨いらーめんです。何より柚子塩らーめんで、柚子が小さな入れ物に液体で提供されるのが新鮮。最初は少し加減して柚子液を入れ、半分以上食べたところで柚子液をタップリと入れて楽しみました。うーんとても新鮮な味90点です!! ぼくにとってはスープはもう少し熱い方が嬉しく、その分が5点の減点分かな?

 

玉子にもこだわりがあるようなので、煮玉子を食べましたが、次回はこの玉子まぜそばをビールとともに食してみよう! そう思いつつ迷惑にならないよう、8時半ぐらいには退店いたしました。

<今回の脅威>

店を出て、「ほたる」という店がほぼ正面にあるのに気づきました。ライバル店として、なかなかの外見ではあります。知り合いの店はどの飲食サイトでも結構な高得点、ぇへん!!=ぼくが威張ってどうする?…

 


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