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おバカな韓国を黙らせるには

2012年08月25日 05時42分42秒 | その他
 国際司法裁判所に提訴しても、相手側が応じなければ、裁判に漕ぎ着けることはできません。日本にとって、一定の期間、対外PRの機会が生まれるメリットはあっても、先方が応じない旨の手続きを終えれば、振り出しに戻ってしまいます。

 他に仲裁を求めると言っても、米国は日韓の片一方に肩入れするわけには行かず、ひたすら中立であり続けるものと思います。また、近隣の中国やロシアは泥棒の片棒をかつぐような国なので、依頼するのは問題外。

 ところで、現在の国連事務総長は、かつて韓国の外交通商相を務めた潘基文(パンギムン)と言う人物が就任していますから、この人に調停させたら面白いのではないかと思います。

 潘基文氏が韓国側に寄った裁定を行う危険性はあるものの、日本側に著しく不利なら蹴っ飛ばせばよく、ご本人も領土問題をうまく解決すれば、ノーベル平和賞の可能性もありますから、予想外に頑張る可能性があります。中立と見做せる韓国人の仲裁人、適任とは思いませんか。

 最悪でも、竹島を日韓の共同管理の状態に戻すのではないかな。もっとも、韓国側が承知しないかも知れませんね。日本側から見ても領土を譲ることになりますから、嬉しくはありませんが、かと言って、この程度の小国に対して武力に訴えて勝利するのも、大人げないし、韓国軍が消耗して、北朝鮮や中国に対する西側の備えが弱まるのも困ります。韓国にとって不利な仲裁でも日本が韓国人の事務総長の裁定に従うことになれば、やけにプライドだけは高い韓国人も満足する可能性があります。

 潘基文氏がどのような裁定案を考え出しそうかを、探るなり予想するなりして、この御仁による仲裁の可能性を考えるのもよいのではないかなと思います。分からず屋で礼儀知らずの韓国を黙らせる方法として一考に値するのではと思います。

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コメント
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