ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

いろいろあります

2020年05月10日 08時18分09秒 | その他
葬儀に参列しました。告別式では間隔を空けて座り、火葬場での食事の際にも各人は2m離れました。コロナ時代のセレモニー様式で盛大な葬儀は無理ですね。コロナが原因でなくても家族葬ばやりで小規模になってきたため、大きな斎場よりもコンパクトな斎場の方が採算的に好ましくなって来たと葬祭関係者から聞きました。閉店したコンビニ跡が適しているそうで、考えてみれば便利な場所にあるし、駐車場スペースもあってうってつけなのだそうです。ピアノがあれば発表会だって出来そう。大きな斎場はマンションにすればいいか。マンション・セレブならぬマンション・セレモ。

フルートのレッスンはお休み中です。教則本も終わりに近づいたため、先生とご相談し、次の教則本に取りかかるまでの間、私が持っているデュエット曲集をしばらく自習する事にしました。RUBANK社のSelected Duets for FLUTE VOLUME II(H.Voxman)と言うもので、冒頭のベートーヴェンのデュオは発表会で吹いた事があります。長い曲が多いので厄介ですが。

緊急事態宣言は埼玉県では続いている筈なのに、緩んで来たような気がします。遊興施設の一部は勝手に再開しています。東京都からの物好きな客を期待するのでしょう。濃厚接触により生じる感染者は東京都でカウントする事になるのならいいのか。緊急事態宣言の期限延長以降のやり方が全国一律ではないのは地方からは反発が多いためでしょう。今月中と言うのを更に早めたい、それなら14日続けて感染者が出なければ、などと細かい議論になって来ました。14日目に感染者が出たら目をつむっておこうなんてありそうですね。

★あと一日一日待ちの解除かな・・・芭蕉の弟子である嵐雪の「梅一輪一輪ほどのあたたかさ」をもじりました。「もじり」で思ったのですが、俳号ならぬ川柳の号として男性なら茂尻兄(もじりあに)、女性なら茂尻杏仁(もじりあんにん)とか茂尻杏奴(もじりあんぬ)なんていかがでしょう。


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