ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

一回目接種

2021年06月19日 13時18分40秒 | その他
人もすなるワクチン接種の一回目を済ませました。至近距離の医院よりも早い県のワクチン接種センターを予約しました。かかりつけ医が居ないためです。

シャトルバスの送迎付きで、接種場所も含めて大勢のスタッフが誘導に当たっており、人の流れは非常に円滑だったと思います。

ご近所の医院ではファイザーのワクチン、県のセンターではモデルナのワクチンと言う区分けはよいとしても、県のセンターでの接種は7月末までなので、二回目の接種日の変更や繰り下げを希望すると、少々面倒な事になりそうです。

モデルナのワクチンはファイザー、アストラゼネカのものと多少異なり、厚生労働省のホームページによれば、『SARS-CoV-2(=新型コロナウィルス)のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤』だそうですが、スパイクタンパク質に注目した点は他の2社の物に共通します。

接種の翌日、翌々日と練習室を借りてありましたが、翌日は接種を受けた左肩が少々痛く、ヴァイオリンを持つと逆手でしかも身体から離れるために痛みが若干増す感じが有り、この日はフルートの練習に切り替えました。フルートの場合、左手は逆手とは言え、ヴァイオリンほどひねらないし、顔の近くなので問題ありません。翌々日の朝には痛みが僅かになり、ヴァイオリンを持つのに全く支障はありませんでした。

洩れ伺ったところによると、モデルナワクチン接種による痛みを「モデルナアーム」と命名したり、接種で不妊になる、接種で遺伝子が変化すると言うガセネタが例によって横行しているそうで、当然流した人や転送した人は処罰の対象となるでしょうね。しかし猜疑心が強い人は厚生労働省のホームページを信じないでしょうから、「山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信」でも眺めて下さい。


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