ヴァイオリンとフルートのRio

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採用におけるジェンダーバランス

2021年11月28日 19時29分11秒 | その他
ニュース番組で、ジェンダーバランスを考えた採用と言う話題が出ていました。確かイスラエル、外国の話だったようです。話題になると言う事はイスラエルでも差別は有るようですね。

私は企業で大卒採用を担当しました。その際のジェンダーバランスは男性:女性=8:2でした。女性は育成しようとしても早く退職するので費用がムダだからとの事です。私は男性よりも優秀な女性が早くやめてくれれば経費的に助かるで使い得と思いましたが。(どちらの考えも問題ですね。)

最終面接は担当取締役が行ない、続々と女性に〇印を付けました。最終決済を仰ぐための書類を整えて決済を貰っているうちに女性の比率が8:2のバランスを超えてしまいました。担当取締役にその旨を報告すると、バランスは君達が考えなきゃダメだよとの発言。あんたが○印を多く付けるからじゃないのと思いましたが。

担当取締役は経営的観点で面接評価を行なっていると常々言っていましたから、〇印を付けた女性をそのまま採用すると経営的観点にそぐわない事になります。こう言うの矛盾と言うのでは。


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