ロシアに学ぶ

他国に居住する同胞が迫害されているとして、救出ないし解放するためにロシア軍を派遣する事は人道的で正しいと考える事が出来るようですね。

紛争を解決するために戦争をしてはいけない、そのための軍隊を持ってはならないと言う高いモラルを持つ日本とはずいぶんと違うようです。

日本は単一民族で成り立っていると発言すると、マスコミ、文化人、政党が挙って非難を浴びせるので、公的な立場に居る人は発言に気を付ける必要がありますが、日本人が大多数である事は確かです。

しかし朝鮮半島由来の在日韓国人、在日朝鮮人がかなり居ます。また、最近は中国からの移住者もかなり居るように聞きます。

そのような方々が日本で迫害されていると彼の国が考えるなら、北朝鮮軍、韓国軍、中国軍が日本に侵攻する可能性はゼロではありません。ナントカ解放軍と言うそれらしい名称も有ります。

在日ロシア人が多いとは思いませんが、日本人並みの扱いを受けていないと先方が勝手に考える事は有りそうです。だいぶ前に網走の飲み屋街を歩いていたらダンサーと思しき多分ロシア人の女性を見かけましたから、ロシア政府の意向を受けて派遣されていたのかも知れませんね。コロナ禍でクビにしたら迫害？

先方の国にして見れば、沖縄県、北海道はとりあえずの目標。北朝鮮、韓国の立場だったらどこなのか、コリアン街と称する地域をかかえたところなのかな。


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