ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

Elefue(エレフエ)続き

2022年07月23日 14時48分52秒 | フルート
少し前に「手軽な低音楽器」と書きました。

Elefueでフルートの音色を選択すると3オクターブの音が出ますので、普通のフルートの曲を吹くことが出来ます。オクターブキーというフルートには無いキーの操作が有り、3オクターブ目の変則的な運指が無いのは新鮮な感覚です。

さて、トランスポーズ機能を使うと、フルートの音域を半音ずつプラスマイナス12段階変えられますので、-12を選ぶと全体が1オクターブ下がって、バスフルートの音域になります。(-5を選ぶとアルトフルートの音域になります。)

もう1オクターブ下げる事が出切ればコントラバスフルートの音域になるのですが、フルートに関しては残念ながらここまでです。

ところでクラリネットの音色を選択すると、もともとの音域が中央ハから1オクターブ下から始まる3オクターブに設定されています。フルートと設定が違います。1オクターブ下げるとコントラバスフルートの音域になります。チェロと同じ音域ですね。

フルートアンサンブルにおけるバスフルートはそれほど珍しくはなく、かく言う私も持っていますが、コントラバスフルートは高価(約200万円)と言う事も有って珍しいものです。ただ、弦楽四重奏でチェロが重要であるように、フルートアンサンブルでもチェロの音域のコントラバスフルートが使えると、アンサンブルの厚みが増します。バスフルートはバスとは言うものの弦楽器で言えばヴィオラの音域です。

勿論、このような事はElefue特有ではなく、他の電子管楽器を使用しても同様の事を行なえます。

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