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外国人労働者の必要性

2018年11月17日 17時17分03秒 | その他
 性急に外国人労働者を受け入れようとする動きが有ります。

 外国人労働者に頼らざるを得ないと思うようになった業界が、政府・与党に見返りの献金でもチラつかせたのでしょう。

 日本で外国人が働ける場合としては、外国語教師、外国料理の料理人などを筆頭に様々な例が限定的に挙げられているに過ぎません。要するに外国人でなければ出来ない技能を有する者に限られています。

 外国人学生は勉学のために在留が許されているのみで例外ではありませんが、時間を限っての学生アルバイトは許されています。しかし働く事が目的である事を隠して入学し、入学後に行方不明になる学生の多い大学もあるそうで、仮に大学が関与していたらモリカケよりもたちが悪い。

 埼玉県南部某団地の大半を外国人が占めているように、外国人は増える一方。
合法的に国内で働いている外国人が家族を呼び寄せる事は出来るようで、日本と違って家族がやたら多いのは不思議に思います。ともかくも警察官による戸籍調べを徹底させるべき。

 呼び寄せた外国人家族も収入を得ようと働き出しますが、家族は外国人ならではの技能は問われずに入国しています。そのような人達、例えば中国人が中華の惣菜を販売するのは自然に見えますが、日本人でも販売は出来ますから、日本人が働ける職場を奪っています。

 日本の人口が減少して労働力不足が生じていると言われます。しかし人口が減少しているにもかかわらず、いつまでも成長路線を維持すべきなのかどうか。

 人口に見合うGDPが有ればよい筈で、極論すればマイナス成長でも支障が有るとは言えない場合も有る筈。外国人を受け入れてまで経済規模を無理に拡張する必要は有りません。

 互いに自由に行き来し友好を深める事と、住民として受け入れる事は全く次元が違います。


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