独断&偏見に基づきます。
最も危険なのは感染した人のそばで過ごす事。コロナ病棟で治療にあたる医療従事者の方々は完全防備で臨み、使用した防護衣やマスクを処分するなどしていますが、医療従事者の感染例は少なくないようです。
家庭内に感染者がいる事は一般社会では最大のリスク。感染者は一室に隔離して家人との接触を避け、感染者が移動した場合にはまめに消毒をする必要があります。本来なら感染防止のために隔離されるべきところ、隔離用の病床が不足しているので家庭内に留め置かれます。
基礎疾患が有ると感染を招きやすいと言われます。基礎疾患、調べましたら慢性の呼吸器の病気、慢性の心臓病(高血圧を含む。)、慢性の腎臓病、慢性の肝臓病(肝硬変等)、インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病などだそうで、まだまだいろいろあります。
一般人が感染する原因は、ウィルスを含む飛沫が会話などで発生し空中に漂っている空間に曝される事が最大であろうと思います。他人どうしが会って飲食を共にする事が代表的ですが、他にも習い事、集団で行なう芸能にもリスクが有ります。予備校、学習塾もリスクが有るようです。
健康と思える人でも免疫性が一時的に低下すると感染のリスクが生じます。残業などによる過重な労働、部活動などによる過度の運動は免疫性を一時的に低下させます。オリンピック選手や大相撲の力士が感染する例が典型的です。
人流が感染を招くと言う議論は少々短絡的で、多くの人が出回るだけで感染するとは思えません。人が出回るのは目的とする行先があるからで、むしろ人が集まる場所を閉めさせる事が肝要と思います。飲食店、芸能・興業等の開催場所などです。命あっての文化の筈が文化優先とされているのは本末転倒。
常習的喫煙は免疫性を低下させます。それにくらべると飲酒による免疫性の低下は一時的なものですが、泥酔した際に活発に会話すれば、免疫性が低下したままウィルスを体内に取り込んでしまい、感染の確率が増します。
これは持論なのですが、感染原因が分らないケース、人には言えないムニャムニャはさておき、感染の可能性がそれほど高くない場所をハシゴする事により吸い込むウィルスの量がトータルで許容範囲を超えて感染するのではないでしょうか。
例えば通勤電車で少し、職場で少し、昼食・喫茶の店で少し、終業後の飲み屋で少し、と言う風にあちこちでウィルスを吸い込み、合算すれば感染するような気がします。発症に必要なウィルスの数は細菌の場合よりも少なく、およそ数十個と言われていますが、複数箇所で少しずつ吸い込んで許容限度を超えれば発症するのでしょう。都会を抱えた都道府県の感染者数が多いのは、このような感染のハシゴによると私は想像しています。
《コメントを下さる方々へのお願い》
コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
とお考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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基礎疾患が有ると感染を招きやすいと言われます。基礎疾患、調べましたら慢性の呼吸器の病気、慢性の心臓病(高血圧を含む。)、慢性の腎臓病、慢性の肝臓病(肝硬変等)、インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病などだそうで、まだまだいろいろあります。
一般人が感染する原因は、ウィルスを含む飛沫が会話などで発生し空中に漂っている空間に曝される事が最大であろうと思います。他人どうしが会って飲食を共にする事が代表的ですが、他にも習い事、集団で行なう芸能にもリスクが有ります。予備校、学習塾もリスクが有るようです。
健康と思える人でも免疫性が一時的に低下すると感染のリスクが生じます。残業などによる過重な労働、部活動などによる過度の運動は免疫性を一時的に低下させます。オリンピック選手や大相撲の力士が感染する例が典型的です。
人流が感染を招くと言う議論は少々短絡的で、多くの人が出回るだけで感染するとは思えません。人が出回るのは目的とする行先があるからで、むしろ人が集まる場所を閉めさせる事が肝要と思います。飲食店、芸能・興業等の開催場所などです。命あっての文化の筈が文化優先とされているのは本末転倒。
常習的喫煙は免疫性を低下させます。それにくらべると飲酒による免疫性の低下は一時的なものですが、泥酔した際に活発に会話すれば、免疫性が低下したままウィルスを体内に取り込んでしまい、感染の確率が増します。
これは持論なのですが、感染原因が分らないケース、人には言えないムニャムニャはさておき、感染の可能性がそれほど高くない場所をハシゴする事により吸い込むウィルスの量がトータルで許容範囲を超えて感染するのではないでしょうか。
例えば通勤電車で少し、職場で少し、昼食・喫茶の店で少し、終業後の飲み屋で少し、と言う風にあちこちでウィルスを吸い込み、合算すれば感染するような気がします。発症に必要なウィルスの数は細菌の場合よりも少なく、およそ数十個と言われていますが、複数箇所で少しずつ吸い込んで許容限度を超えれば発症するのでしょう。都会を抱えた都道府県の感染者数が多いのは、このような感染のハシゴによると私は想像しています。
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