ボケの実がなりました。
一昨年は焼酎と氷砂糖でボケの実酒を作りました。梅酒の場合よりも氷砂糖を幾分控えめに使用。軽く爽やかな苦みが感じられてなかなかの味です。
カリンの場合と味は似ているようです。
今年のボケの実は2kgほど有ったので、酒にするには容器が足りず、ジャムを試みました。レシピはネット上にいろいろ有ります。
軽くゆでて皮が裂けたら剥けばよいらしいので、そうしました。桃の種のような大きめの種が有るのと、皮を単に引っ張って剥くと実が一緒に除かれてしまいます。刃物を用いて皮を剥く方がよさそうです。結局剥いて残った実は1kgほど。
砂糖は実100に対し40(重量比)くらいとの事なので、最初20くらい加えましたが、とても酸っぱくて食べられません。やはり40くらいは必要です。しかし40でも酸味がかなり有って、マーマレードのビタータイプみたい。と言ってこれ以上砂糖を足してもどうか。酸味が強いので好き嫌いは分かれそう。
ボケの実の特性なのか10分もあれば柔らかくなるので、長時間焦げ付かないようにかき混ぜる必要はありません。また短時間煮るだけなので加える水は最小限にとどめる必要があります。電子レンジだけでも作れそうです。
ジャムを作る際には普通レモン汁を加えますが、ボケの実の場合には十分すぎる酸味があるのと、煮溶かせば粘性が生じますのでレモン汁は不要です。
ボケの実に限らず青い実を生で食べると青酸が発生して毒な場合もあるようですが、酸味と苦みが強烈で食べられる人はいないでしょう。今回はゆでてから煮ていますので、問題は無いそうですし、実際に食べても問題ありませんでした。
《コメントを下さる方々へのお願い》
コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
とお考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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ボケの実の特性なのか10分もあれば柔らかくなるので、長時間焦げ付かないようにかき混ぜる必要はありません。また短時間煮るだけなので加える水は最小限にとどめる必要があります。電子レンジだけでも作れそうです。
ジャムを作る際には普通レモン汁を加えますが、ボケの実の場合には十分すぎる酸味があるのと、煮溶かせば粘性が生じますのでレモン汁は不要です。
ボケの実に限らず青い実を生で食べると青酸が発生して毒な場合もあるようですが、酸味と苦みが強烈で食べられる人はいないでしょう。今回はゆでてから煮ていますので、問題は無いそうですし、実際に食べても問題ありませんでした。
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