ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

ヴァイオリン弾けたベートーヴェン(続き)

2022年04月06日 09時22分09秒 | ヴァイオリン
いささか重複した内容になりますが。

だいぶ前に、NHKの「らららクラシック」と言う番組でベートーヴェンのヴァイオリンの師はシュヴァンツィヒと紹介されていました。しかし、調べましたらベートーヴェンは当時24歳だったそうで、ヴァイオリンを習い始める年齢としては遅い気がします。7年前にその点をブログに書きました。

しかし、ベートーヴェンの弟子であるリースについてWikipediaの記述を見たら、リースの父親が少年期のベートーヴェンにヴァイオリンを教えたそうです。リースの父親は宮廷楽団のコンサートマスターであったとの事ですから、ベートーヴェンが24歳からヴァイオリンを始めたのではなく、少年期から始めていたようです。

ベートーヴェンやリースは代々宮廷に仕える音楽家の家系だったようです。


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何かしなければ症候群

2022年04月05日 18時45分48秒 | その他
ウクライナ国旗がワンポイントになっている布製マスクを購入しました。購入代金の一割がウクライナへの寄付になるそうです。知り合いに配ったら概ね好評でした。

マスクにしては珍しい日本製。なぜなら政治的にロシア寄りの中国でウクライナ支援マスクを作れる筈がありません。

誰もがニュースを見ていて、何かしてあげたい気持ちはあるものの、具体的な方法が見つからない、勧誘がないなどで悩んでいる人が多いらしい。ウクライナ症候群とでも言うのでしょうか。

怪しい団体を経由するのは論外で、在日ウクライナ大使館の口座が公開されていますからそこに送金するのが一番確実なのではと思います。

また購入代金の一部がウクライナへの寄付になる多種多様のウクライナ支援グッズが販売されていますから、探してみればよろしいのではないでしょうか。

人道支援にもお金が必要ですが、高額なのはロシアの戦車に対抗する携行可能な対戦車ミサイル、一発数千万円とのことですからかなりの金額になりますね。

市街戦の際の住民虐殺を防止する上で最も役に立つと思います。これで攻撃された戦車は一瞬にしてオーブン状態となり内部の戦車兵は丸焼け。仕方が無いか。


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ロシアの音楽避ける?

2022年04月04日 20時17分34秒 | 音楽
クラシック音楽の作曲家や演奏家でロシア出身の人はかなり居ます。ロシアの評判が低下していますから、クラシック音楽の分野でもロシアに愛する抵抗が生まれてしまいます。

実際、チャイコフスキーの「序曲1812年」あたりが既にやり玉に挙がっているようです。チャイコフスキーのファミリーヒストリーをたどるとウクライナも登場するらしいのですが。

ロシア出身の演奏家もプーチンをどう思うか尋ねられる事があるようで、言わば踏み絵ですね。日本のように首相を尊敬しないと答えれば文化人としての地位が高まるお国柄なら平気で答えられますが、自国の元首を否定するとご本人にも身の危険が及ぶ可能性の有るお国柄では尋ねるのも酷だと思います。


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