ネオン街 2009年02月14日 | Weblog ネオン街 私は、色と、音の喧噪の満ち溢れる、ネオン街を歩くのが好きだ。 なぜならそこには、私の体内に眠る生命に、共振を与える何ものかがあるからだ。 他人の命、そこから発するパワーやオーラ、それを私の命が受け止めたり、連鎖反応を起こしたりする。それが何とも言えないのだ。ぞくぞくする。命の躍動感、それがたまらないのだ。 私は、命の探求を求めて、ネオン街をよくうろつく。
1月3日護摩木 2009年02月14日 | Weblog 1月3日護摩木 初詣で。護摩木にもいろいろのランクがある。特別ご祈祷五千円也を見ると考え込んでしまった。 宗教改革の、発端となった免罪符を連想したからだ。祈祷僧が、秘術の限りを尽くして心願成就を願うならば、それは、僧にたいするご苦労料であって神仏の守護、に、大小があるとは思えない。 5,000円払おうが、1万円はらおうがそれで御利益があると、納得するならば、あるいはそれで気持ちが済むならば、それはそれでよい。