日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

いじめ撲滅キャンペーン

2015年03月02日 | Weblog

いじめ撲滅キャンペーン

川崎事件の被害者の祖父は言う。
かわいかった孫だけではなく子供を失った娘も可哀想でならない。
この言葉は胸にジーンときた。不心得な不良少年が犯した殺人事件でどれほど多くの人が悲しんでいるか。献花に訪れる人も後を絶たない。そして彼らは口々に言う「悲しい、悔しい、かわいそう。」
確かにそれは真情だろう。
しかしそれらの感情は全てあとの祭りである。そこで僕は思う。悲しんだり悔しく思ったりするのなら本格的ないじめ問題に発展させ、その悔しさや悲しさをいじめ撲滅運動の大キャンペーンに活用してほしい

2015年03月02日 | Weblog


この小さな体に生命が雇っている。生命は魂だ。
魂が抜けると体は死んでしまう。
魂は人の喜怒哀楽をつかさどる。だから魂を大切にして喜と楽でいっぱいにする方が良い。
魂は感情を含んだ言葉を発したり、受けたりするとそれに応じて反応をする。喜びや楽しい感情を含んだ言葉によって喜ぶし反対に、哀や怒りの感情を含んだ言葉には悲しみそして惡い感情が刻みこまれて傷がつく。
体と言う入れ物に入った魂をどのようにコントロールするのか、それは人間の幸不幸に関わってくる。
生命が喜ぶ生き方」を読んでそう思った。