日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

奇っ怪な宇宙人

2015年03月14日 | Weblog
奇っ怪な宇宙人

鳩山氏は民主党の議員だったとき、総理大臣をした人物だ。沖縄の普天間基地を移転する方法は県外だといった。
辺野古でまとまる方向で話が進んでいたのに、この話が出てからおじゃんになった。
彼の結論は辺野古移転しか移転先はないという結論だったから県民をだました結果に終わった。

今回は議員は辞めてはいるが、元首相という肩書きをくっつけたまま目下紛争中のクリミヤを訪問した。アメリカや西側同盟国に同調している日本政府は再三クリミヤ渡航を断念するように申し入れたが無視する形で彼は渡航した。日本国内からもちろんアメリカから早速非難の声が上がった。当然だろう。クリミヤはロシアが彼の地を乗っ取って独立させた実態がある。何の目的でいったのか知らないがクリミヤが住民の総意で現状になったと発言した。
彼の言動は常識では全く理解できない。実弟も彼は宇宙人だという。大多数の国民も同感だろう。
そんな人物に外交上悪い影響を与えられてたまるものか。官房長官は激しく彼を非難しているもっともなことだ。本当に旅券を取り上げ渡航できないようにした方が悪影響は少なかった。

理解に苦しむ言動を繰り返す人物がなぜ総理になれたのか。これもおかしな話である。彼自身は小沢氏によって総理にしてもらったと公言している。何か病気にでもかかっているのじゃないか。クリミヤニ行くより病院に行く方が先ではないか。

風刺画

2015年03月13日 | Weblog


風刺画

風刺画は本来7に富んだ面白いものだ。が、ムハンマドと言うイスラム教の教主を風刺画にしたら信者が怒るのは当然だと思う。表現の自由は最大限尊重されなければいけないが、そこには一定の節度がある。
他人が対象として崇めるものは何であれ、それを風刺すると誤解を生んで良くない。だからといって暴力手段でもって画家や編集者に危害を加えたと言う事は断じて許されることでは無い。
今日の難しい中東情勢の中で、イスラム教に関して誤解を与えるような事は今後慎んだほうがよい。


汚染水も終末処理も

2015年03月12日 | Weblog



汚染水も終末処理も

時の政権は原発再開を実行しようとしている。電力の安定供給が第一として再生エネルギーなどによる発電は徐々に増やすとしている。
首相は汚染水はアンダーコントロールしていると発言しているが真っ赤な嘘である。コントロールができているのならどうしてこうも、次々と汚染水問題が表面化するのか。

加えて世界一安全な基準の下で再稼働を判断すると言うが専門家の規制委員長が審査に合格しても安全とは言えないというのに、世界1の安全基準と言う言葉を使ってごまかす

さらに原発がコストが安いと言うが、終末処理費を加えるとコストは最高になると推定される。
どう考えてもドイツのような本腰を入れた原発ゼロの対策が必要だ。

0 4年も経っても立入禁止箇所があるではないか。
全力で処理するすると言うのは言葉の上の上滑りで現実はそれについていっていない。




不愉快なことが起こる

2015年03月11日 | Weblog


不愉快なことが起こる

川崎の少年殺人事件ではショックをいうけた。今日は淡路島で5人殺傷される事件が起こった。テレビを見ても新聞を読んでもこういう嫌な事件の報道がなされている。気分が悪いからこういうニュースにわ接しないように気を遣ってはいるが、現代に生きている限り日々の出来事のニュースに接しないわけにはいかない。
目や耳をそらすようにはしているが、見たくない情報に接しても、それに気を向けないようにしたいものだ。
悲惨な事件や事故によって心が乱されるのはもうごめんだ。


ドイツと日本の戦後処理

2015年03月10日 | Weblog
ドイツと日本の戦後処理

メルケル首相はドイツの真摯な反省とフランスの寛容さが戦後の和解の大きな理由だといった。だから日本も韓国や中国に対し先の大戦の行動を真摯に見つめ、歴史に向き合い日韓中との和解を果たすがよいという趣旨の発言をした。

西洋と東洋のあの当時の考え方も違い現状も違うので、このアドバイスが果たして日本人の共感を生むかどうか。

個人的見解だが、戦後中韓に対しては日本国家としてそれなりの謝罪と償いをしてきた。償いには双方の真摯な態度と寛容が必要だがその受け止め方は国それぞれである。思惑が違うから償いにもすれ違いが起こる。こういう種類の事柄はどこまで行って平行線で、両国が交わることはないだろう。
だから過去は過去として、未来志向の中に中韓とどのように共存共栄をするかの道を探りつつ、日本の真意を先方に理解してもらうことが肝心で、独仏和解のパターンはこのアジアでは即通用することにはむつかしい。長い時間をかけて未来志向の中に平和への基礎作りをしていくほかはあるまい。

メルケル首相

2015年03月10日 | Weblog
メルケル首相

4年前の福島第一原発事故を見てドイツは脱原発方針に大転換を決めた原発を22年までに全廃する。メルケル首相がそう決めた。理由は安全が最優先であるからだ。
こりもせず原発が稼働を推進するのは一体誰が。
自民党政府か一般庶民が、経済界が、
核のごみ処理場も未定のままにゴミを排出する。再稼働のゴミは政府の力で持って処理場を作るという確信の下で再稼働する予定なのであろう。国民をなめた話だ。
100000年たたないと元に戻らないようなものを子孫の代に受け継がせる。あまりにも時間が長すぎる。
福島の現場を見ればすぐわかる。汚染された地域では10万人以上の人が福島を離れて生活しているのだ。

メルケル首相

2015年03月10日 | Weblog
メルケル首相

4年前の福島第一原発事故を見てドイツは脱原発方針に大転換を決めた原発を22年までに全廃する。メルケル首相がそう決めた。理由は安全が最優先であるからだ。
こりもせず原発が稼働を推進するのは一体誰が。
自民党政府か一般庶民が、経済界が、
核のごみ処理場も未定のままにゴミを排出する。再稼働のゴミは政府の力で持って処理場を作るという確信の下で再稼働する予定なのであろう。国民をなめた話だ。
100000年たたないと元に戻らないようなものを子孫の代に受け継がせる。あまりにも時間が長すぎる。
福島の現場を見ればすぐわかる。汚染された地域では10万人以上の人が福島を離れて生活しているのだ。

宇宙空間の送電

2015年03月09日 | Weblog
宇宙空間の送電

1,980年代から研究されているらしいが、直径2~3kmキロ位の大きさの電池パネルを宇宙空間に設置すると原発一基分の電力が発電されるそうである。電気をマイクロ波に変えて送電アンテナから発射しそれを受けるシステムである。太陽電池がこのように利用される事は非常に望ましい。この送電に成功したと言う記事が新聞に載っていた。原発で一番恐ろしいのは地震以外にテロの恐怖がある。テロは最大効果を上げることを狙って実行されるだろうから、日本人にとって最悪の事態が生まれる。全原発を廃止して宇宙空間からの発電を受けて電力を賄えるならばそれはベストである。


霊能者

2015年03月08日 | Weblog

霊能者

ある小さな町に着いたとき霊感が強く働いたので、探している人がこの辺に住んでいた可能性が高いと言った。そして自ら車を降りて坂道を登り始めた。10分ぐらい歩いてその道に沿ったある民家に立ち寄って、こういう人を探している途中だと話すと以前その人はここに住んでいたと言う。そこで確信を得たのか、
現場を歩き回りその人のことを詳細に話をしたが、そこに目当ての人が住んでいると事はどうやら真実らしい。
近所の住民の幾人かは探している人について証言をした。何故かわからないが霊能者の言うことが現実だった。
テレビはここで終わっていた。
どうして霊能者にそういう現象が起こるのか、霊能者本人にも誰にもわからないから、どちらがどうのという事は言えない。つまり白黒はつける事はできない。世間には論理で説明のつかない事は多々ある。
テレビに共同出演した心理学者はこの件について全くわからないといった。結果か見ると明らかに霊能者は霊能力でもって現実真実に近づいた。こういうことは科学では歯が立たないことを証明した。人間にまつわる不思議な一面だ。霊能者にもその能力に強弱があってかなりはっきりした現実を言い当てる人もいれば全く当てに案らない霊能者もいる。ただいえることは科学では解明されていない分野のことでも、霊能力を使えばある程度のことはわかるということである。なぜわかるのか。それがわからない。


想像するだけでも身震いがする

2015年03月05日 | Weblog
想像するだけでも身震いがする

厳冬の真夜中 暗闇 裸になって冷たい川に入る。凍えるような寒さ。
岸にたどり着いたらカッターナイフで切りつけられた。
被害者はこういう状況の中でどれほど苦しんだことだろう。そして絶命した。
こういうことをした犯人は悪魔だ。直ちに惨殺されるのが正当な報いだ。人間としての良心のかけらもみられない。つまり人間扱いのできない野獣だ。即座に銃殺されても当然のことだ。
日本犯罪史上の残るショッキングな犯罪だ。押さえられてない感情むき出しの文章にはどれほどの怒りが激情を伴った文章となってインターネットに載っているか見るがいい。被害者に思いを寄せるよりは加害者への憎しみが率直に語られている。

社会的な怒り、6-23

2015年03月04日 | Weblog
社会的な怒り、

「世間が忘れても、地獄の果てまで追い詰めてやる」 全くだ

「犯罪の抑止の観点から遠慮なく貼らせて頂きますね 」やってほしい
「犯人はこいつらだ。絶対に許すなよ」 許してはならない

などと投稿する人は後を絶たない。さらに、容疑者の家族とされる人物の顔写真を投稿したり、自宅とみられる場所まで行って動画を撮影、配信したりする人まで現れた。

彼らの多くは容疑者を「少年法に守られている」と非難し、
守られすぎだ。やっていることは大人以上の残忍さだ
「本名を報道して死刑にしろや」賛成
「少年法の『更生』の機会なんてこいつらに必要なんでしょうか?」 必要ないよ
「世間に顔向けできないように、再起不能に!」こんなやつが近所にいたと思うだけでもむかつく。同じような残忍な方法でこいつを殺してしまえ

などと過激な投稿を繰り返す。過激じゃないよISと同じくらい残忍なことをした輩だ。どこが過激なんだ

逮捕された3人以外にも関係者がいるとして、ほかの複数人の実名や顔写真を投稿している

普通の社会人で正義感のある人ならこういう怒りを胸の内に秘めているのじゃないだろうか。この感情は社会正義である。
悪は社会全体から制裁が加えられ、責任をとらされるということはある面溜飲を下げるという意味で是認されることである。怒りは犯人に向かうのは当然だが家族や親戚に及ぶことは避けられない。心の中にある怒りが一族に向かうのだ。被害者の苦痛を思うとき、加害者にはそれ以上の苦しみがあって当然だ。家族がとばっちりを食うのは避けようがない。残忍きわまる殺人で社会に大きな衝撃を与えたから当然の報いだろう。未成年というだけでは済まされない。

いじめ撲滅キャンペーン

2015年03月02日 | Weblog

いじめ撲滅キャンペーン

川崎事件の被害者の祖父は言う。
かわいかった孫だけではなく子供を失った娘も可哀想でならない。
この言葉は胸にジーンときた。不心得な不良少年が犯した殺人事件でどれほど多くの人が悲しんでいるか。献花に訪れる人も後を絶たない。そして彼らは口々に言う「悲しい、悔しい、かわいそう。」
確かにそれは真情だろう。
しかしそれらの感情は全てあとの祭りである。そこで僕は思う。悲しんだり悔しく思ったりするのなら本格的ないじめ問題に発展させ、その悔しさや悲しさをいじめ撲滅運動の大キャンペーンに活用してほしい

2015年03月02日 | Weblog


この小さな体に生命が雇っている。生命は魂だ。
魂が抜けると体は死んでしまう。
魂は人の喜怒哀楽をつかさどる。だから魂を大切にして喜と楽でいっぱいにする方が良い。
魂は感情を含んだ言葉を発したり、受けたりするとそれに応じて反応をする。喜びや楽しい感情を含んだ言葉によって喜ぶし反対に、哀や怒りの感情を含んだ言葉には悲しみそして惡い感情が刻みこまれて傷がつく。
体と言う入れ物に入った魂をどのようにコントロールするのか、それは人間の幸不幸に関わってくる。
生命が喜ぶ生き方」を読んでそう思った。