クリスマスの今日、ねり丸が、入院中の子どもたちに「少しでも喜んでもらいたい!」と、練馬光が丘病院の小児科を訪問しました。
一般質問において提案した私も、子どもたちが喜んでくれているのか心配で、様子を見に伺いました。
大丈夫!!
ねり丸を知っているお子さんは、一緒に写真を撮ったり、ハグしたりと大喜び。
知らないお子さんの中には「パンダだ!」と間違えた場面もありましたが、それもご愛敬ということででも、その後、家族で写真を撮られていました。
また、感染症で、病室から出られないお子さんのママさんが、「写真を撮って、子どもに見せます。」という方もいらして、私も感動してしまいました。
さらに、子どもたちには、ねり丸とサンタさんからプレゼントも配られました。
ねり丸バッグに、
おもちゃや、折り紙が
そして、サンタは小児科部長の与田先生でした。
私が、「ご協力ありがとうございます」
と、申し上げたところ、
「高いよ」
と、にこやかに冗談で返していただきました。ちなみに与田先生サンタは、職員の方にも大人気で、記念撮影をせがまれておりました。
今年は、練馬光が丘病院のみの訪問でしたが、来年は、もっと広がると良いなァと思います。
ただ残念なのは、デカすぎるのねり丸が.....あちらこちらにひっかかりながら歩かなくてはならないし、介添えが必要だし
議会でも、いろいろと意見が出ていることだし、アクティブな動きに対応できるように、少し改良した方が良いと、あらためて思った小川でした。
先ずは、ねり丸お疲れ様!ありがとう
そして、快く対応していただいた病院の関係者の皆様、区の担当課の皆様、ありがとうございました。