日曜日は、お友達の深野さんのお誘いで、彼女のお子様たちが出演するクラシックバレエの発表会に伺いました。
会場は、練馬文化センターで、主催は地元の豊玉にある「清水くみこバレエ研究所」
そして演目は「眠れる森の美女」の全幕。
優雅な宮殿、宮廷の庭、森の中の場面と背景の雰囲気も物語と踊りを盛り上げていました。
そして何より、小さなお子様から大人の方まで教室の生徒の皆様を中心に、ゲスト出演者の方々の素晴らしい踊りにすっかり引き込まれ、私も最後はすっかり物語の住人になっていました。
コロナ禍にこのような素敵な時間を過ごせたのは、本当に幸せでした。
また、あらためて芸術の持つパワーと必要性を感じた時間でもありました。
清水くみこバレエ研究所の皆様、感動をありがとうございました。
ところで、皆さん信じてくれませんが、私も小学生の頃はクラシックバレエを習っていたのであります。
習った理由は、踊りが好きでバレエに憧れていたことと、ロボコンのロビンちゃんに憧れていたこと。
以上、雑談でした(^_^;)