(蟹江杏さんと記念撮影。当日は、子どもたちに親しみを持ってもらえるように、犬の顔のTシャツを!)
少し前のこととなりますが、8月6日に新宿クリエイターズ・フェスタの一環で開催された
「こどもアートデー」というイベントに、1日ボランティアとして参加しました。
きっかけは、このイベントのプロデューサーであり、親しくさせていただいているアーティストの蟹江杏さんが、フェイスブックでボランティアを募集されていたので、是非、勉強の意味もありお手伝させて下さい!とお願いしたところ、快諾いただいたので、当日は受付のお手伝いをさせていただきました。
また当日は、自民党青年部で親しくさせていただいた吉住新宿区長が会場にお見えになり、ご挨拶もできました。
さて、本題に入るにあたり先ず一言。
「このイベントは本当に素晴らしい!!」
イベントは、新宿区が後援となって新宿クリエイターズ・フェスタ実行委員会を作り、多くのアーティストが区内各地でいろいろなイベントを8~10月という期間行う(イベントによって開催期間は異なります。)今や、新宿区だけではなく全国的にも有名になったイベントであります。
そして、そのひとつが「こどもアートデー」
そのコンセプトは、アートワークショップを通して、親子で楽しみながら、情操教育になるというものですが、このワークショップの講師は、プロのアーティストという、良い意味で贅沢なもの。
例えば、ドラム缶アーティストの方が、
ゲームに勝った子を、ドラム缶の乗り物で会場を一周する!
とか、子どもが店員になる、本物スターバック!
とか、蟹江杏さんと壁一面好きなように絵を描く!
などなど。ほかに、いらない紙袋にデコレーションしてマイバッグ作り、プロによる歌ありフラメンコ講習あり、国際交流ありと、パパさん、ママさんたちにも大人気で、会場はにわかバギーの駐車場状態。
午後5時のフィナーレまで、多くの親子が残って大盛況!!
そして、このイベントは、新宿区が後援のため、区立保育園、幼稚園、小学校等に前もってパンフレットが配布されるそうですが、夏休みの宿題対策にもなるとのことで、本当にすごい賑わいでした。
私も、たくさんの子どもたちと会話したり質問に答えたり、「これからおばあちゃんと遊ぶの」と言うような個人的なお話も聞いたりと、お手伝いと言いながらも純粋な空間で、リフレッシュさせてもらいました。
そして、そしてこのイベント、絶対に練馬でも実現したい!
練馬の子どもたちにも、楽しみながら自由にアートに親しんでもらいたい!
本物に接してもらいたい!
きっとそこから新しく生まれる何かがあるから。
と、強く思った小川でありました。
PS.杏さん、スタッフの皆様、ありがとうごじました。